こんなご時世です。
「あー疲れた」
「あー身体重い」
「あーしんどい」
そんな時に、頭に浮かぶのが、鍼やマッサージですね♪
身体をリフレッシュさせて、また明日からのパワーを得る。
ワタシも、脚を怪我したりすると、鍼に行きます。
しかしあの「チクチクツーン」とした痛みは、なかなか慣れません。
「嗚呼、またここへ来てしまった」
という「後悔と懺悔の気持ちです」
「ではパンさん宜しくお願いします。着替えてくださいね」
となります。
大体怪我する場所というのは、同じ場所でいつ来ても、同じ場所な鍼を打たれます。
チクチク
「うはっ」
痛みというのは、恐れていると、もっと痛みが増すのでリラックスが一番です。
しかしリラックスしようにも、
チクチク
「うはっ」
チクチクツーン
「うはっ」
と連続攻撃が来ると、身体も強張ります。
そこでいつも意識を向けるのが、店内に流れている音楽です。
「♪♪♪」
その音楽に耳を傾けると、比較的痛みが和らぎます。
「チクチクツーン」攻撃を慣れて来た頃に、
たまに…
「チクチクツーンビリビリビリビリ!」
と痺れる事があります。
この痺れるのがとても嫌なんですね!
「チクチク」は、あ、来るな来るなと痛みと共存し戦う意識があるのですが、
「ビリビリ」は、それを遥かにこえて突然起きる。
先生は色々話掛けてきます。
「お友達のケンさんは、打たれているとき、あつも笑ってますよ♪」
チクチクツンツン!
「そういえば、るかさんお元気ですか?脚良くなってるといいな」
チクチクツンツン!
とか話掛けてくるのですが、
依然指では、
ぐりぐり
ぐりぐり
つーーーん!
「うはっ」
「ううー」
となっている為に、まったく会話か頭に入ってきません。
一時間の鍼コースなんですが、よほど集中しているのでしょう。
あっという間に、一時間が経ってしまいます。
そして終わりの時間が来て、お会計をして、外に出ると、
歩けない
鍼返しが痛くてまともに歩けないのです。
それこそうまれたばかりの子鹿が歩いているように、ヨタヨタと歩きます。
ほんとは、歩けなくてしんどいので、ゆっくりゆっくりゆっくり歩きたいのですが、人間って不思議です。
そこは商店街なんですが、痛いのに普通を演じて歩こうとする。
脚は、
ビリビリビリビリビリビリ
なんですが、
顔は普通にしてしまいます。
人間って不思議です。
1日ゆっくり休脚させて、また楽しく走るのです。
と思ったけど、やはり次の日も走ってしまうのがランナーたるランナーあるあるですね。
東京タワーはやっぱりいいよね!
いつも楽しそう!
またね👋😃✨ちゃお♪