本当に凄く好きな人だから、何度か書いているかも知れませんが…。
私は糸井重里さんが好きです。
彼にあった訳ではないから、正しくは糸井重里さんが紡ぐ言葉が好きです。
毎年、一冊、糸井さんの本がでて必ず書います。
「みっつめのボールのようなことば。」
「夜は、待っている。」
「あたまのなかにある公園。」
「思えば、孤独は美しい。」
「他人だったのに。」
今は
「かならず先に好きになる動物。」を読んでいます。
装丁も毎回美しいです。それにタイトルも素敵だし、このタイトルを読んだ後に想像してしまうんです。
場所や人や気持ちを。糸井さんは本当に「ことばの魔法使い」だなと思っています。
この毎年出る本とは別に糸井さんの言葉に、ながしまひろみさんがイラストを描いた
「やさしく、つよく、おもしろく」という本があります。
1つの言葉に6コマ程度のイラストつきで、子供でも読みやすいです。この本が素晴らしいのは4コマの前後を想像させること。
私はこの「やさしく、つよく、おもしろく」という言葉が凄く好きで、私自身も「やさしく、つよく、おもしろく」を行動指針として考えています。そして、息子にもそうあって欲しいと思っています。
この「やさしく、つよく、おもしろく」は本当に難しいです。自分や他を活かすために優しくあり、思いを実現するために強くある。そして面白がる、面白く展開させる。糸井さんの意図とは少し違うと思いますが、私はこのように解釈しています。
猫に対して私は「やさしく、つよく、おもしろく」を実現していると思っています。
ただ息子に対しては無理です。
猫に実現できるのは私が猫でないから、猫を一人前の猫にする必要も責任もないから。
息子にできないのは息子を社会で生きていける人間にしなければいけない、責任があるから。
だと思っています。でも揺らぐ時もあります。
「やさしく、つよく、おもしろく」ありたいと息子を強く叱ったあとに反省しながら、書いてます。
