IS値: 0.3633→0.0007(前回7月の検査結果)

WBC: 7,780→8,560

血小板33.3→37.4

好塩基球:0.5→0.5

 

前回通院時に主治医の先生から「IS値そろそろかな。次回検査しましょう。」と言われていたので今回かなと思っていたのに、前々回の代診の先生がオーダー入れていたようで。で、結果はいきなりMR4.5達成の0.0007。びっくりして聞きたかった事あったのに聞きそびれてしまった。先生も「へー、凄いね。」って。僕に凄いって言われても….。凄いとしたら先生とお薬です。休薬してから300mgに戻して再開して3ヶ月ちょい。3回ほど下痢に襲われたけどここ2ヶ月は1度もなく、なんなら便秘気味の時期もあったぐらい。頭の発疹も治り、舌のピリピリもいつの間にか消え、薬の副作用かどうかすらもわからないけど、両脛の軽いケロイド状の炎症と瞼の湿疹がある位。こいつらはなかなか治らない。あとは倦怠感。これは何ならただの老化かもしれない。いずれにせよ、日常生活にはこれといった支障はありません。

 

まぁ、取り敢えずいい結果が出て良かった。しかし医療の進歩って凄いな。15年位前、大学の同級生を白血病で亡くしました。一度寛解したのに再発して帰らぬ人となってしまったわけですが、彼女がどのタイプの白血病に罹っていたのかはわからないけど、もしも今だったら、と、ふと考えてしまいます。

 

治療の方は300mgでも成果が出てきたのであえて増量せず、あと4週間300mgで継続することになりました。あこがれの90日処方は今回もお預けです。ブログで諸先輩方の経験を目にしていなかったら、きっと望外の結果に浮き足だってしまっていたことでしょう。浮かれる事なく気を引き締めて治療を続けていこうと思います。

 

先生に聞きたかった事 : 

 

  • そろそろお刺身食べてのいいですか?
  • そろそろ辛い物食べてもいいですか?

 

喉元過ぎれば何とかじゃないし、そもそも過ぎてすりゃいないけど、でも聞きたかったんです。