■9月20日■名寄■そば処 紅花■
北海道名寄市西四条南4
01654‐3‐3553


名寄での食事の紹介は、これが最後になる。

よく考えて、やはり縁のあるお店に来た。

こちらも子供の頃からあるお店で、
ここの蕎麦を食べたこともあったように思う。

6時半を過ぎてからお店に行くと、
もう満席になるところだった。


 どうも名寄で蕎麦となると、こちららしい。

ホームページにも、蕎麦へのこだわりが書いてある。


 セットメニューも充実して、ランチタイム
だけでなく、この時間でもオーダーできる。


季節限定ものも多く、予習してからでないと迷う。



ひと通り目を通して、人気メニューとある
カツめしセットをお願いした。


店内はカウンター席とテーブル席、小上がりの座敷もある。


ホテルの朝食バイキングにも用意されていた
ひまわり油は、このお店の関連会社で
製造しているらしい。


オーダーしてしばらく待つと、お膳が運ばれてきた。


まずは、そばを手繰る。


細く打ったそばだが、
幌加内で食べたような新蕎麦ではない。


かえしは、辛め。

丼の蓋を開けると、カツめしが現れた。


大盛りでお願いしてボリュームあるように見えるが、
上げ底のようで、それほどでもない。


食べた記憶はないが、素朴な懐かしい感じ。

カツは揚げたてなので、サクサク。


豚肉の脂は甘く、ごはんがすすむ。
 

タレのしみたごはんも美味しいが、
上げ底なのですぐに食べ切った。


蕎麦湯は微妙に白濁していて、上澄みは透明。


桶の底の蕎麦湯まで、残さず楽しんだ。


お勘定は現金のみ。


子供の頃の記憶を辿りながらの、
過去を振り返る夕食になった。





■9月20日■名寄■ 三星食堂■
北海道名寄市大通南6
0165‐42‐3535


バイキングの朝食で腹十二分になって、
正直なところ全く食べたくないところ。

しかし、これではせっかくの思い出の土地で
ニ食のみになることが納得できなかった。

それでラーメン一杯だけ、いただくことにした。

こちらのお店は自分が子供の頃から名寄駅前にあり、
列車の待ち時間に腹ごしらえで
ラーメンを食べた記憶がある。


当時も食べたにちがいない、醤油ラーメンをお願いした。

その頃の名寄は交通の要衝であり、
列車の本数も利用者も多かった。

そのため、このお店も盛況だった印象だった。

街はすっかり寂れてしまったが、
このお店は変わらず盛況のままだった。


満席の店内では、定食や単品のごはん系、
麺類とシンプルながらも多岐に渡り、
昔からの駅前食堂らしさは、変わらない。


ラーメンも、イメージ通り。

鶏ガラのスープは素朴で、塩味が効いている。


黄色い麺も、実直で期待した通り。

噛んだ時のプツリとした、歯切れもいい。


満腹ながらも、美味しい。


無心に、麺とスープを楽しんだ。


いつもは具をごはんに載せるが、
今日はそんなに入らない。


それで今日は、麺と楽しんだ。


チャーシューは、厚くて口の中でほぐれた。

よく噛むと残念ながら、ごはんが欲しくなる。

そこを名残惜しく、よく噛んで食べ終えた。





■9月20日■名寄■グランドホテル藤花■
北海道名寄市西5条南4丁目

01654‐3‐2323


名寄では、こちらのホテルに2泊する。

自分が子供の頃にこの街に住んでいた時に、
すでにこのホテルはあった。

北海道特有なのか当時の特有の風習なのか、
父親の職場の人の結婚式はたいていこちらで、
子供も呼ばれてご馳走になった記憶がある。

10年前にこの街を訪問した際にも、
こちらにお世話になった。

その時の朝食のバイキングを、また楽しみにしていた。


チェックインしたら翌日の朝食券を渡されて、
7時過ぎに行ってみた。


早く目が覚める老人のグループがすでに
食後の雑談をしていて7時半くらいから
ツーリング仲間や町内会らしい一行などで
テーブルはほとんど満席になった。


トングが付いたお膳を渡されるが、
まずはホットコーヒーとジュースをグラスに
注いで、二人用の小さなテーブルを確保した。


それから、ゆっくりと
バイキングコーナーを見て回る。

焼魚系は敬遠するが、たらこでごはんを食べたい。


煮物や温玉も、敬遠する。


厚焼き玉子・照り焼きチキン・ミートボール。


ソーセージ・コロッケ、ベーコン・スクランブルエッグ。


サラダは、ホワイトアスパラ・コーン・
ブロッコリー・オクラ・プチトマト。

マカロニ・ポテトは、サラダとしては敬遠した。

ドレッシングは三種類あるが、名寄特産の
ひまわりオイルもいっしょに垂らした。


蒸籠には、アツアツの肉焼売。


味噌汁とごはんは、奥にあった。



カレーもある。


とりあえず、一通り賞味してみよう。


ジュースはまずは、トマトジュース。


フルーツとヨーグルト、
奥のバスケットにはパンが数種類。


パンは試しに、全部の種類をお皿に載せた。

そうして、食べ始めた。


トマトジュースは野菜サラダを食べながら、
パンとも並行して楽しんだ。

ベーコンとスクランブルエッグ、
コロッケ、チキン。

これらをパンとで、洋の朝食を食べ終えた。


ごはんは、まだあるお肉や玉子料理、
特に肉焼売とで食べすすめた。

たらこは思ったより多く、ごはんをおかわりする。

たらこを食べたら、料理長特製という
ホワイトカレーを賞味する。


オクラとホワイトアスパラとコーンも載せた。

カレーというより、
チキンのエキスの方が前面にくる。


フルーツは、甘いパンとともに賞味した。


フルーツはもう少しおかわりして、
二杯目のコーヒーは入口にあるマシンで淹れた。


このマシンのコーヒーはテイクアウト用で、
もう一杯を本当にテイクアウトして、食事を終えた。





ちなみに、この翌朝のチョイスはこちら
(ジャマな広告のあと)
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パンの種類は豊富だったが、なくなっても補充されない。


昨日は食べ過ぎて昼ごはんに支障があったので、
少し軽めにして、もちろん完食した。








■9月19日■名寄■ 味処 鳥長■
北海道名寄市西二条南6
01654‐2‐2379


幌加内からはバスで名寄に来た。

この街には、子供の頃に住んでいた。

このお店は1948年創業とあるので、
その当時はすでに営業していたのだろう。

しかし居酒屋で食事することは当時はなかったので、馴染みある街での初めての食事となった。


店内に入ると、カウンター席に通された。

お通しの料理は、重箱に用意されていた。


日替わりのおすすめメニューは、いろいろある。


レギュラーメニューも、充実している。






どういう料理をどういう順番で行くか、
サッポロのノンアルコールを
ゴクゴク飲みながら考えた。


お通しの箱を、開けてみる。


棒のにしん、糸こんにゃく、山くらげ。


蟹足に見立てたのは、カニカマのチーズ。



お通しの後は、野菜サラダ680円。


自分は、パセリも残さない。

よく噛んで、胃袋に収めた。


揚げものは、か●ぱえびせん650円。

帆立のヒモを、香ばしく揚げてある。


山升漬けやっこ450円。


青唐辛子が辛く、この食事全体の
アクセントになると胃袋に伝わった。


せっかく焼鳥のお店なので、
ちょっと食べておきたいところ。

3種盛りをタレでオーダーした。


鳥串・ぽんぽち串・豚串が用意された。


炙りたてで美味しいが、
玉子がトロリとなるのは嫌だった。

そのため、煮込みジンギスカンをオーダーした。


煮込み時間を経て、お膳が運ばれてきた。


グツグツの鍋に玉子の串を浸けたら、
玉子はよく焼き状態だった。


取り越し苦労だったが、そのまま食べた。


煮込みジンギスカンにはトロトロの卵が
入っていたので、これを崩してなじませた。


煮込みジンギスカンとは、この名寄で
ご当地グルメとして最近売り出したもの。


スライスしたマトンや野菜が入っていて、
出汁にもジンギスカンのタレが加えてある。


さらにうどんも入っていて、ボリュームたっぷり。


正直なところ、あまり美味しくなかった。


後味を悪くしないように、ドライゼロを
飲み干してお勘定をお願いした。









  





■9月19日■幌加内■雪月花■
北海道雨竜郡幌加内町字幌加内

幌加内でのもう一軒は、

バスターミナルの中のこちらにした。


先述の店からこちらに直行したが、

すでに入店待ちの客が座って列を作っていた。



また、メニューを絞って営業していて、
バスの時間までに食べられるかわからない。

食べた客が帰ってもそれほど早く通されず、
入店待ちの客はゆっくり進むのみ。

自分の順番が来て席に通されたがオーダーを
取りにくるのも牧歌的。

そのためメニューを手渡されたところで、
最も早くできあがるにちがいない、
せいろをお願いした。

少し経ってお膳が運ばれてきた。


写メしたら、すぐに箸をつける。
 

新そばということで、緑がかった蕎麦。

こちらでも最初に、このまま口にする。


蕎麦の香りは先述のお店同様に、それほどしない。


かえしは江戸前のように、辛め。


そのためいつも亀戸で食べるように、
先っちょだけ浸けて啜った。


口に含んだら、香りを嗅ぐようにして
真剣を集中させて、賞味した。


蕎麦湯も緑がかって見える。


こちらは期待した通り、
白濁してトロリとしていた。



新香や薬味とともに、嗜んだ。


バスの時間に間に合うことを確信したので、
蕎麦湯は安堵とともに楽しめた。