☆12月17日☆亀戸☆ちょいのみぴっち その89☆
江東区亀戸1‐33‐7
03-3631‐5670

ベジハヤシ750円+大盛100円=850円

 ☆「ガッツリ行ける、ボクシングランチ 」☆


久しぶりに、こちらのハヤシライスを食べたくなった。

こちらにおじゃまするのは、9ヶ月ぶり。

お店に着くと、水曜日はハヤシライス
というのは変わっていなかった。


店内に入ると、カウンター席が空いていて
そこに座らせてもらった。


前回もいただいたベジハヤシに、福神漬と

ゆで玉子のトッピングでお願いした。



すぐに豆腐のサラダとスープ、
無料トッピングの福神漬が運ばれてきた。

このまま目で楽しむうちに、
未確認飛行物体がゆっくり着地した。


お皿ギリギリにハヤシの海が湛えられ、
ライスの陸地は台地のように高く、
そこに色とりどりの野菜たちが盛られている。

この光景を俯瞰で眺めながら、
まずは豆腐サラダから賞味する。

絹ごし豆腐にイタリアンドレッシングが
垂らしてあり、千切りのキャベツは少量。


続けて、台地の野菜をいただいた。

炒めたジャガイモ・インゲン・ナス・

ピーマン・パプリカ。


ハヤシのソースに浸しながら、食べすすめた。



この段階でゆで玉子も台地に載っていると
気づくが、このまま台地を崩していく。

飛来してすぐにがっつくと熱くて汗がダラダラ
出るが、飛来を待って豆腐サラダから
食べ始めると、ハヤシの粗熱が取れて
ちょうどよくなる。


また、大盛にするとハヤシとライスの配分は
難易度が上がり、このまま完食するのは
熟練の技が必要。

お店の人はハヤシを追加で垂らしますと
言ってくれるが、その助けは借りずに進む。


今日はゆで玉子があるので、
ハヤシの海になじませて楽しむ。


その後はハヤシの中に潜んでいたビーフと
福神漬とで、さらに楽しんだ。


支払いは900円なのは、
ゆで玉子をトッピングしたから。

これでもリーズナブルに、満腹にさせてもらった。



 


★12月16日★錦糸町★ひょっとこ しま その33★
墨田区錦糸3‐5‐10
03-3625‐5155

まぐろすき身丼  大盛り同額1000円


★「ちゃんと食べられる、和食のランチ」★


こちらの まぐろすき身丼 を食べたくなり、
お店に向かった。

いつもより数分遅れて職場を出たら、
カウンター席はすでに
常連のおじさんで埋まっていた。

仕方なく、テーブル席に腰かけた。


今日の日替わりは鶏肉らしいが、
初志の通り、まぐろすき身丼をお願いした。


とろとろの玉子は、いつものように
うどんに避難させてなじませた。


さっぱりした昆布のダシだが、
今日も濁らせてしまう。


わかめ・天かすの具に、もちもちのうどん。

ノンストップで食べて、小鉢の冷奴も賞味した。



まぐろすき身丼には、

刻んだ海苔と葱も散らしてある。


わさびとともに、楽しんだ。



久しぶりの まぐろすき身丼で、
ごはんは大盛りでお願いしたが、
できればもう少し食べたいボリューム。


腹八分でお茶を嗜んで、
次の客が来る前に職場に戻った。








☆12月15日☆亀戸☆旬香庵前野屋 その63☆
江東区亀戸3‐23‐10
03-3681‐8465

ねぎとろ丼セット1000円+大大200円=1200円

☆「天神裏の、手打ち蕎麦の店」☆

美味しい蕎麦とねぎとろ丼を食べたくなり、
こちらにおじゃました。

つい遅い時間になってしまったが、
お店のおばちゃんに訊くと、
まだねぎとろはあるという。


遅い時間だったので、
他のメニューも考えておいたが、
それらも魅力的。


そうするうちに、お膳が運ばれてきた。


いつもの様相の、ねぎとろ丼セット。

ごはんもそばも、大盛りでお願いした。


まずは、そばを手繰る。


今日も細く打ってあり、
黒い蕎麦粉もちりばめてある。



江戸前らしく辛めのつゆで、
すすると口の中に蕎麦粉が香る。

噛むとプツリと切れて、のど越しも心地よい。

今日もノンストップで食べ切った。


ねぎとろ丼は素朴な感じで
酢飯でない普通のごはんに海苔をちりばめ、
ねぎとろを載せてある。

醤油を少し垂らして、
わさびをなめながら賞味した。


シメの蕎麦湯は、白濁したものが
ポットに用意されている。

小鉢の豆苗、新香、薬味とともに嗜んだ。













◆12月13日◆赤羽◆とんや◆
北区赤羽南1-8‐7
03-6454‐4221


土曜日の夜は赤羽で、
ラーメンをいただくことにした。

夕方5時に営業しているラーメン屋は
意外にもあまりなく、いろいろ検索して
こちらを見つけた。


お店の名前からして、とんこつにするべきか。

店内におじゃますると、
開店直後だからか先客はいない。

奥のテーブル席に座らせてもらった。

食券制でなくご主人がオーダーを取りに
来てくれたので、口頭でお願いした。

しばらく待つと、丼たちが運ばれてきた。


とんこつラーメンは大盛りでお願いしたので、
納得の迫力あるボリューム。


落ち着いて、まずはスープを味見する。

メニューの名の通り、濃厚なとんこつ。

コラーゲンたっぷりで、とろりとした口あたり。



麺を摘まむと、手の完食までとろりとする。

そのスープが、麺によく絡んで
そのまま口の中に入り、圧倒させられる。

口に含むと旨味ととろとろ感が続き、
思わずそれを繰り返す。


そのまま半分くらい食べすすめたら、
おろしにんにくを加えてみる。

それまでの存在感に、にんにくパワーも加わった。


続けて、ライスに具を載せて
スープも垂らして楽しんだ。

添えてあるキムチも、ごはんに合う。


スープも美味しいので、
残さずいただいた。










★12月12日★錦糸町★元祖焼餃子舗 珉珉 錦糸町店 その6★
墨田区錦糸3-2-1
03-5819-3838

珉珉セット850円 +大盛り→900円


★「素朴な餃子の、満腹ランチ」★


餃子の定食を食べたくなり、こちらにおじゃました。



今日は焼餃子も水餃子もついている、

珉珉セットにしようと職場を出る前から決めていた。


案内されたテーブルにはQRコードが
見当たらないので、
口頭でオーダーをお願いした。


しばらくすると、お膳が運ばれてきた。


まずは、小皿に調合する。

辣油に酢を多めに、こちらには醤油とは別に
餃子のタレがあり、これを少量垂らす。

そこにこの店と無関係な赤坂珉珉で教わった
ことを参考に、胡椒をたっぷり振る。


まずはサラダを胃袋に収めてから、
焼餃子に箸を移す。


焼餃子は大阪の餃子らしく、小ぶりで薄皮。



皮の中の餡は野菜たっぷり。


ごはんは大盛りでお願いしたが、
小森のおばちゃま。

後で金額を見たら50円だったので、
ありがたく感謝すべきところか。


水餃子も皮は薄く、野菜たっぷりの餡。


食べ終えたら、お腹は満たされた。