春分の日は、久しぶりに友人が家に来た。
旦那とは1回しか会ってないけど
お線香をあげにきてくれた。
その後少しお茶して
お互いに独り身でいつどうなるかわからないから
いざという時の連絡先を交換しよう
と言って、お互いの家族の連絡先と、実家の住所を教えあった。
昔はそんなこと冗談で言うこともあったけど
今はもういつ起きてもおかしくない現実になってるんだな
と、しみじみ。
お墓の場所も住所交換したかったけど
さすがにそれはわからなくて…
いざとなれば役場に聞いてなんとかなるでしょ
などと言って
役場がお墓の場所まで把握してるとは思えないけど
でもこうして、なにかあったときに
心配してくれる友人がいるというのは
心のお守りになるかもな
あれ?でも私には義家族がいるじゃない
いや、義家族は他人以上に他人で頼れないわ。
残った貯金とかも
友達に残すのもありかな…なんて思った。
あとは寄付かな。