さくらさんのアメンバー記事を読んで
旦那のことを思い返した。
私は旦那さんにけっこう毒舌だった。
なにを言ってもあまり動じる感情を表に出す人でなかったので
今思うと、私はけっこう旦那を傷つけてきたかもしれない。
そこに甘えていたんだと思う。
この人は私がなにをいっても
受け入れてくれる。
友達だったら離れていってしまうようなこと言ったり
態度にだしたりしても
受け入れてくれようとする。
旦那のおおらかな包容力に安心していた。
私はこの人じゃないと共に生活できないだろうな
そんな風に何度も思ったことがある。
でも旦那は私にわからないところで
傷ついたりストレス受けたり
我慢していたかもしれない。
そんなことを思うと胸が痛くなった。
例えば・・・
旦那はいろんなコンプレックスを持っていたけど
私はそのコンプレックスの部分が可愛いと思ってたし
だからこそ旦那らしいと思ってた。
でもそんなことは口が裂けても言えなかった。
今度会えたら
旦那の弱いところも全て受け入れるんだ。
繊細なところは気づいてあげるんだ。
責めたり、上から目線でモノを言ったりするのはやめて
よくないこと言ってしまったらすぐに謝って
全部、全部、受け入れるんだ。
それがきっと愛してるってことだと思うから