『死』という単語を使いたくない。
最近ある霊視ができる方の本に、分骨について書かれてあった。
分骨はあまり良くないと書いてあった。
(あまり、であって、絶対、ではない)
スピ系の中では傾倒している方の本なのでショックを受けた。
夫が本当にいないことを認められないでいる。
いつも話しかけてる。
今日あったこと
今日感じたこと
今日愚痴りたいこと。
いろんな些細なことを話しかけている。
だけど、最近、ふと
本当に夫はいないのだ。
という恐ろしく耐えがたい感覚に襲われることがある。
つまり、私は
夫がいないこの世をまだ受けられてないのだ。
もし
夫の成仏のために、夫の死を受け入れなさいと言われたら
私は受け入れられるのだろうか。
それすらもこわい。