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本家と分家の立ち位置
遅ればせながら
父の日のプレゼントを渡しに
実家を訪れました
遅っ
お昼ご飯を食べながらの
雑談ではありましたが
本家と分家の立ち位置を
再認識させられる話を聞き
気が引き締まる思いでした
そうだったわ！
忘れてたけど我実家は分家ね
（私は嫁いでいるから姓は変わってるけど）
遡ること６０年前
父が本家から分けていただいた土地に
家を建てたのです
男兄弟 6人が
本家の周りに住み
分家として暮らしている
もしも父が亡くなったら
・土地を手放す
・法事などの段取り
（本家は菩提寺の檀家の総代らしい）
などは
本家を通すことを
忘れちゃいけない
兄と確認しとかなきゃ汗
なぜ、そんな話題になったかと言うと
先日叔父の一周忌があり
私の従兄弟
本家への話の通し方がマズかったらしい
さらに
土地の一部を手放したらしいのですが
事後報告になってしまったようで
従兄弟も実家を離れて３０年
本家と分家の付き合いから
遠ざかっていたから
配慮が欠けてしまったのも
無理もないよね…って思う
明日は我が身だわ
受けてきた恩恵を
忘れちゃいけない
との父の固い想いを知ったのであります
そう言えば
何故、私が今の夫と結婚したかというと
親戚間のやり取りが
少なそうな家だった
というのも理由の一つ
私は実家で
母の苦労を見てきて
自分はそういうの不向きー
と悟った
でも多分
母は苦労とも思ってないんだわ〜
母 is ベリーしたたか だから
父の代が終わったら
本家と分家の関係
どうなっていくのでしょうね…
また、遠い将来、お墓問題も出て来ますね…
まぁ
その時が来たら
墓守してくれてる人が
考えればいいのか…な
ちなみに
義父母もお墓を購入済みです
なのに、義母は散骨希望
「死んでまで
夫と一緒に居たくないわ」
と言っております