無縁の話なれど、需要なんて微々たるもの | 三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

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           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2024/09/05G
・9月に入ったら急に花達がアピールしだした。今日はどの花からお伝えしようか。
まあ夏の花ですが久し振りの対面なので

アメリカフヨウ亜米利加芙蓉(アオイ科フヨウ属)。
今日も帰りはフラフラと遠回り。
あっ、こちらのお宅でしたか。2年前にもお会いしましたよね。
 
フヨウは木本ですが、アメリカフヨウは草本の宿根草。
こちらも「一日花」ですが次々と咲くそうです。
花言葉は「新しい愛」や「繊細な美」
兎に角、手の平より大きいのだ。
★中国も米国も「電気自動車が荒れ地に放置され、『EVの墓場』化している」
 
と夏前から報道されていたが、日出ずる国も他人事でない。
荒れ地を整地して、未使用車・新古車・チョイノリ車が何十台も並ぶ光景が国道沿いでは当たり前になってきた。

『ディーラーがメーカーとの契約販売台数クリアのために中古業者にまとめて販売する』という話も聞いたが、早い話が『供給が需要を上回っている』という事。『墓場』とまでは行かぬが『特養』と呼んでも間違いはなかろう。
『供給が需要を上回っている』のは高級時計も同じで、市場に出回った高級時計は
①「5年経ったら倍の価格になる」とか「レンタル(貸出)すれば年利で10%」とか投機目的だけのために購入され、とどのつまりが『詐欺の小道具』の一つ。
 
②市場に出た高級時計もSNSの闇バイトで集められた強盗団の『獲物』としてニュースを賑わし、最後は質屋の店頭を賑わす『お飾り』の一つ。
 
と、今朝のニュースを見て思った。