香りに誘われ | 三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2024/04/25G
・ヒヤシンス風信子(キジカクシ科ヒヤシンス属)を窓際に置いていた時、朝にカーテンを開けると良い香りがした。

今は街中で良い香りに出会う。
 
ライラック紫丁香花(モクセイ科ハシドイ属)
花言葉は「恋の芽生え」「初恋」
3年目にしてライラックの香りを知る。
★オスマン帝国がビザンチン帝国を滅ぼしヨーロッパを恐怖に陥れていた頃、オスマン軍が通った後には女性と子供の泣き声さえも聞こえなかったという。
モンゴル帝国がヨーロッパの半分を飲み込んだ頃、モンゴル軍が通った後には草一本生えておらず、虫や鳥の声さえも聞こえなかったという。
朝も「今日こそ咲こう」とするボタン牡丹一輪。

今夕こそ「咲きかけ」のボタン牡丹に会えるかも。どうかなぁー。

うーん、ジェノサイドgenocide……。お昼にまたモンゴル軍が通ったようだ…。