お願い 能登のチカラになってほしい | 三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2024/02/23G
・お願い
能登は皆さんの『ちから』を必要としています。
過去には大陸との交易地として栄え、平安時代には使節団(渤海使)を迎えるため迎賓・宿泊施設もあった。その後も北前船など日本の東西をつなぐ拠点としてあり続けた能登。
震災で能登は生まれたばかりの赤子に戻ってしまいました。
今、声にならぬ声を上げている能登があります。
能登は皆さんの助けが必要です。

『能登の魅力と本当の声』を13年に渡って発信し続ける雑誌『季刊 能登』。私が勤める会社も創刊号から扱わせて頂いているお付き合いです。
先日編集人と話すことができ、身の安全を感謝しつつも「命は助かったが輪島市の自宅は壊れ、今は金沢市内に仮住まい」されている。現在も「能登の復興」を確信されながら精力的に取材を続けられ、仮設住宅が完成すればまた戻って「能登の生まれ変わる姿と情報を発信し、能登を元気にしたい」と。
ただ地震に因って販売網(能登地区の販売店)も能登地区の読者も一時的に減っています。次号を制作中ですが「読んでくれる人が減っている」のが現状です。

皆さんの『力』が必要です。
1年だけ定期購読のサポーターとして能登の復興のために『力』をお貸し頂けませんか。明日の事はわかりませんが、次々号の発行時期も未定ですが「能登地区の未来」を信じてよろしくお願いします。
定期購読については
地産地消文化情報誌『能登』 (m-noto.jp)
から『サポーター募集中 定期購読のお願い』のアイコンをクリック。または『季刊 能登』で検索願います。
そのうちにテレビや新聞で「能登の事が放送されなくなってしまう日」も来るでしょう。でも皆さんの力があれば「能登の魅力と人々の声」を伝えてくれる『季刊 能登』は頑張ってくれると思っています。
飲みに行くのを1回だけ止めて、「能登のため、日本のため、そしてご自身のため」1年間だけ投資だと思ってお付き合い願えませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(画像のUPについては編集人の許諾を得ております)
★チラシを見て上様が
「ねえねえ、お父さんにピッタリの売ってるよ」
「なになに?」
「テイタラク」
為体?ああそうだね、俺にピッタリだわ。
「色2種類よ」
2種類?そうか、『良い為体』と『悪い為体』があるのか。おれはどっちだ?これは見極めねば。
「どれどれ?」
「これこれ」

おぉーーー、『正座ラク』。いろんな意味で安心したわ。
こんな会話が能登地区でも日常的に交わされる日が早く来ることを切に願います。