・なるほどね。1月28日に買ったヒヤシンス風信子の
ポットに差してある商品札の意味がやっとわかったぜ。
３色ヒヤシンスの意味だったのね。
ピンクの花言葉は「しとやかなかわいらしさ」「スポーツ」「ゲーム」
白の花言葉は「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」
紫の花言葉は「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」
これもまたギリシャ神話。
美少年ヒュアキントスは太陽神アポロンと西風の神ゼピュロスから愛されていましたが、ヒュアキントスはゼピュロスを拒絶。
ある日、アポロンとヒュアキントスが仲睦まじく円盤投げの遊戯（ゲーム、スポーツ）をしている様子を見て、西風の神ゼピュロスは嫉妬し、アポロンの投げた円盤がヒュアキントスに当たる様に風を操った。
このためヒュアキントスはアポロンの円盤を頭に受けて死んでしまい、流れ出た血から紫のヒヤシンスが咲きました。
ヒヤシンス風信子とヒュアキントス
アネモネ牡丹一華とアドニス
スイセン水仙とナルキッソス
美少年が花に姿を変えた神話も多いけど、美少年は薄命だな。
ヒヤシンスを育てた（買って来て窓際に置いただけ）のは小学校以来だけど、成長も早いし花持ちもいいね（２週間ほど？）。
今年は球根買って、時間差で水耕栽培しよぉーっと。
★「遺骨は海に撒いてくれ」
ずぅーと言い続けているが、
「葬儀の時に〇〇ちゃんも同じ事言ってたわよ。ホント親戚だわ」
と上様。
だって後々面倒なだけじゃん。
何かの花が咲いた時に思い出してくれれば充分です。