言葉の意味 | 三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2023/04/22G
・桜のラストランナーだった八重桜も10日ほどで
 
葉桜に変わってしまいました。
また来年ね。
代わって今巷で賑わっているのはモッコウバラ木香薔薇(バラ科バラ属)。お家のはまだ二輪だけだが、他所様は満開!
 
見てよこれ。

何年かかるんだ?
地植えと鉢植えの違いだろうか?いい肥やし使ってんのか?手間も掛けてるんだろうな。
モッコウバラも凄いがお屋敷も凄い。やるならこれくらいやんなきゃね。
昨日のボタンのちゃんとした写真撮るために仕事行ってきた(てな毎日。笑)。

立派でしょ。『風格』って言葉はボタンのためにあると思います。
今日の帰り道はタコウインナーの木を発見。
 
場末の遊園地にこんな乗り物ありました。
ほっほぉー、これがクロバナロウバイ黒花蝋梅(ロウバイ科クロバナロウバイ属)ですか。同じ道を毎日歩いているのに3年目で出会う花もある。
花言葉は「深い慈愛」
★『慈愛』なんて言葉、使った事ないでしょ。「下の者や弱い者にめぐみや心をかけて優しくいたわり、大切にする心」なんだと。
「詞集たいまつ Ⅵ」むの たけじ著(評論社)を久し振り手に取る。
2832の詞 要約すると、『94歳になって息子や娘を呼び捨てにするのをやめ、「くん」や「さん」を付けて呼ぶことにしたら子供たちの態度に微妙なやさしさが加わったと感受し、自分自身が微妙な喜びを味わうようになった』とありました。
うちの母親もそうですが「大人はえらいなあ」と、60歳もとっくに過ぎて改めて思う今日この頃。