玉手箱は要りません。小さな葛籠で十分です。 | 三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2019/10/25G
・秘密結社の会合潜入。
着席し、開始を待ちながら見渡していると
『なんだ?爺ぃばっかりで席が埋まってゆくなあ』

驚愕の事実判明!
『そうか、俺もそう仕訳がされる年齢になっちゃったわけね』
竜宮城に行ってもいないのにイキナリ玉手箱かよ。
★誰だったかな?落語家さんが言ってたね。
「若さの秘訣?そりゃあんた、『若い弟子達とタレの話』をする事さ。同じような爺が集まったって会話は『病気と薬と年金の話』ばかりだからね」
白秋には白秋の良さがあるが、もっと「活きのいい奴」が集まる処に行かねば…行かねば…。

お困りの亀さんはいらっしゃいませんかぁ?いつでも竜宮城へお供しますよぉ~。