英語では
寂しいひとり時間のことを
lonely time
心地よいひとり時間のことを
solitary time
と、使い分けるそう。
日本語の、ひとり時間は
どちらもきっと垣間見える
不思議なひとり時間が存在するような
気がします。
ひとり時間ときいて
寂しくかんじるときもあれば
自分の大切なことに気づく時間だったり
ワクワクする時間に感じたり
その感覚は、ひとそれぞれ。
その、個々の時間を見つめるタイミングに
今、出会ってるひとも
いるのではないかなと思います。
ムーミン谷から学ぶ"ひとり時間"
頑張って歩いてきたその道を
振り返って、戻りたくなる日もある
"戻りたくなったら、戻ればいい"
と教えてくれたのが、
その回に出てくる、
孤高のひとり好き、スナフキン 。
振り返ったり
ましてや歩いてきた道を戻るって
もったいないような気がするけど
それもたいせつな
"ひとり時間"
正解は、自分で決めていい。