勉強 | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

飲み会、旅行、子供達の成長や司法書士・社労士の仕事について綴ります。

英語学校から帰ってきてもまた勉強。


小学一年生でこんな勉強必要なのだろうか。


長女、二女の一年生の頃の休日は勉強なんてしていなかったと思う。


私も小学生の時は勉強なんてしたことなかった。だから高校受験失敗、大学受験も失敗。法政大学の経済学部と経営学部しか受からなかった。


法政なんかだとメガバンクなんて就職したもんなら兵隊。冗談じゃねー。なんかわけわかんない大手の会社なんて東大・京大・某大学の方こちらって、ふざけんなと思ってトイレに唾吐いて受験せず帰った。


とはいえ、失敗は私の時代の失敗。今も企業に勤めようと思ったら学歴第一だけど、そうじゃなければ学歴なんて関係ない。


三女ちゃんの小学校も学歴ではない人材を育てるなんていっておきながら、結局、医学部合格者を増やしたりしてる。


矛盾してる。


高卒だって経営者として気合い入った卒業生がいるとか、そんな話を聞きたい。


自分の高校時代の友人だって大学中退しながら起業して頑張ってる。


英才教育なんてクソッくらえ。






とは書きながらも大変だろうけど学校の授業にはついていってもらいたいというのが本音なんだよなー


三女ちゃんの学校は高校受験組はとっていので、中学受験の子たちと6年、小学校入学組の子とは12年過ごすことになる。




ピアノも英語もなんてめちゃくちゃ大変そう。加えてゴルフもやりたいみたい。


勉強云々より伸び伸び友達と、人付き合いを大切にしてもらいたい。