金を出さないなら口を出すな | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

飲み会、旅行、子供達の成長や司法書士・社労士の仕事について綴ります。

私の母親は保育園反対の人だ。

昔からそうだった。

もちろん今だってそうだ。

だから、

三人目にもかかわらず何故嫁はまだ働くのか?

イケの収入では暮らしていけないのか?

と、私にではなく嫁に言ってくるようだ。


要は、

金のないやつは子供を作るな!


と、露骨に言うわけだ。

じゃあ、あんた、将来自分に何かあった時に、養ってくれるのかい?

今はいいよ。

ところで、収益物件の1つでも残してくれるのかい?


ない。ないないづくし。

私は母親から鐚一文恵んでもらったことはない。

確かに、私立高校・大学にはいかせてもらった。しかし、それは父が稼いだ金だ。

保育園に預けるなんて、そんな貧乏な生活するくらいならなぜ子供なんてなぜつくったのか
子供が可哀相過ぎる。

こうくるわけだ。

貧乏でけっこう。俺は今の生活は決して貧乏とは思っていない。保育料だって、マックスの金額をはらっているし、誰にも迷惑はかけていない。

なにより、あんたに迷惑はかけていないだろう。
保育園に迎えにいってくれている『ようだ』が、一切頼んだ覚えはない。

やめて欲しい。

余計なことしなくてよろしいから、うちのやり方に口出すな。



だいたいねー

習い事はなにさせろ、私立にいかせろ、留学させろetc.

あんた、鐚一文ださねーじゃんよ。

私立無償になった恩恵なんて、うちなんてそんな恩恵受けれないわけだ。無償化なんてくそっくらえだ。んなもん恵んでもらうくらいなら、私立なんていかせねーわ。

なんなんだいったい。


金は出さないくせに、嫁に嫌な思いさせて。


直接俺に言えば言い。

数日前、三女の面倒をみてくれたとき、露骨に嫌な顔したから気がついたのだろう。

昨日と今日は連絡よこさなかった。



ばかにしやがって。

あの人みてると、初心にかえれるわ。

こんなもんじゃない。




子供にはこんな思い絶対にさせない。

くそっ。

父は尊敬できる親だが、あの人はクソだ。