生まれ変わったら
医師か弁護士として
他人のために働きたいと
大人になってから思ったニャー
今週の「虎翼」で、
昭和のド田舎の
専業農家の父の実家
を思い出した……
山も田もたくさん持っていた
祖父が死んだとき、
長男がすべてを相続したの。
当時農家は長男以外の男子は、
家(農村)を出て都会で働いた。
三男のマイ父は公僕で、
現金収入があったので、
サクッと遺産放棄した。
でも次男は
北海道に渡り、
製菓業を興した自営で、
遺産を分けて欲しかった
のではないかニャン
それ以来、
次男(叔父)一家とは没交渉
自伝を自費出版して
お菓子と一緒に
送ってきたのみ
結婚式も葬式も
没交渉だった
私が小一の時
高校生になった従兄弟が
遊びに来たよ
ルーツを求めたのかな?
今は二人の息子(従兄弟)が、
製菓業を継いでいると
風の便りに聞いたニャー
風の便りって
ホントにあるの。
北海道から転勤してきた
元同僚が話してくれたの
縁ニャン