三年に一度くらいの割合で、
写実画ブームが来る、
執事画家ニャン猫


(これは執事画家の絵)

今回は磯江毅、
前回は野田弘志と、
アントニオ・ロペス。

この方達の
息を呑むような、
静謐さを感じる静物画に、
しびれている執事画家は、
ヴァニタス画を、
いつか自分でも描きたいものと、
真剣に憧れているのが、

自分で描くと静物画は、
ただの練習画になってしまう、
どうしたらいいのか悩み中ニャン猫

週末は久しぶりの人物画を、
描きに行って楽しかった、、、
頭の中にこれらの先達の、
素晴らしいデッサン画が、
残っていたから、、、

本当に描きたいものがないと、
絵は描けないと、
最近深刻に感じる執事画家は、

静物や人物と相対する時、
何をどうイメージして、
「作品」とするのか、
真剣に考えるべきだと、
そうしないと、、、、

目的もなく仕上がりも
イメージできない絵は、
最後まで誠実に、
描き続ける情熱が続かないと、
ひしひし感じる執事画家ニャン猫

描いている途中は、
楽しいのだが、
楽しいだけで仕上がらない絵が、
沢山あるのニャン猫


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