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京都市立美術館の、
ダリ展を押さえてきました(笑)
私の絵画愛好家の友人には、
シュールレアリズムが
好きな人が多くて、
混むと言われておりましたが、

開館すぐに入って出る頃には、
入場を待つ列が、、正午過ぎなのに、、、

勿論中は、押すな押すなの大混雑でした。

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私の少ない美術館体験の中で、
兵馬俑展、ピラミッド展、ルーブル展、ピカソ展、モネ展、ルノアール展、大英博物館展は、
人垣が二重三重にできて、
最前列が動かない。
生真面目ーに端から端まで回る人や、
夏休みの宿題のこども、など。

美術館は人が入らないと、
困るでしょうけれど、
私は筆致や色使いの勉強のために、
絵を見ているので、
画材のキャプションも読みたいし
空いている方がいいな、、、(⌒-⌒; )

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同じ京都市立美術館で、
著名すぎる画家たちの美しい、
日本画をたくさん見てから、

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長いタイトル、、、
あの展覧会と同じ、
キュレーターかしら?
内容は良いのに、
タイトルがちと誤解を生んで、
来館者が減るような、、、(*_*)

お向かいの近代美術館の美術展は、
チラホラでした、、、
タイトルやチケットのデザインは、
暑苦しいけれど、
絵はスッキリクールでした。

抽象画って、何かしら?
と思ってましたが、
謎が解けた気もします。

そのあとは、細見美術館の、
水墨画メインの伊藤若冲展。
私は若冲は何とはなく苦手ですが、

この展覧会はなんと、
この規模の美術館には珍しく、
五万人の来場者を記録したそう。
入り口に、

東京展の巡回展ではありません。
動植綵絵はありません。

と張り紙があって、
誤解して来た人が、
沢山いたのかしら?。(゚o゚;;

ここは春画展でも大好評を博し、
前回見た杉本博司展など
個人の美術館ならではの、
面白さはあります。

まだ見たい美術館が、
沢山ありましたが、
足が棒になり退散しました。
やはり生の絵は良いです!\(//∇//)\