先日、たまたまテレ東オンデマンドのカンブリア宮殿で「おせっかいなクリーニング屋さん」の一話を見た。
現社長の親父さんと、専務の息子さんがタッグを組んで急成長している話だった。
職人の社長と、経営管理の息子さん。
自社の強みを「おせっかいなクリーニング屋」と気づいたところがスゴイ事だと思った。
もちろん、その裏には歴史あるクリーニング業の絶対的な技術があり、そのマーケティング方法を非常な危機感を感じながら考えた事だろうと思う。
そして結果は見事な企業のストーリー性を生み出した。
共感も生まれる素晴らしいキャッチフレーズ。
果たして僕には…、そんな強みやストーリーがあるのだろうか?
ふと、出発前の暇な時間に考えてしまった(笑)