新業態が上手く行かない理由 | 『YES』と会社に宣言したら、欲しかった人生がおとずれた!

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新業態を行うということは本当に難しく

いろんな仕掛けをしないといけません。


巷で売っている新業態開発の本は経済学者が書いているものが多く、

彼らは現実を体験していないので、机上の空論で書いているため

もっともなのですが、実践ではあまり役立ちません


そんな中、社内でも、すぐに知識や数字で判断しがちです。

それは経験が無いまま知識を中心とした考えで進めることが原因で、

それらの多くは上手く行きません。


やはり経験が重要で、

特に営業を知らない本部社員がいる会社は本当に大変です。


ある会社では営業に総務が同行したり

本社人員が定期的に営業を学んだりします。


しかしほとんどの本社は知識のみでアイデアや施策を考えます。

そうしたら、失敗の確立は非常に高くなります。


頭でっかちは、考えているようで必ず失敗する典型です

つまり受け売りの発想よりも、リアルな経験

だから現場主体で考えることが大事だといわれるのです。


そのような意味で言いますと、

新業態はほとんど誰も経験していないので、

未経験の知識人に潰されてしまうから上手く行かないんです。

社内での新業態は、新業態を立ち上げるだけでも大変なのに、

それ意外でも社内の調整をしなければいけなくなりいます。

このやり方を知らないと成功しません。


新業態に果敢にチャレンジされている方は

一緒に頑張りましょう。