【自分用に覚書】

健康診断で胃カメラ

人生で2回目

初回は15年以上前で、
「寝てる間に終わるから大丈夫よ〜」
って、当たり前の様に鎮静剤入れてもらい
全く記憶が無くて、
ほんとに検査したのかな?!状態でした。


鎮静剤が、すごく効きやすいみたいで
薬抜けるまでが、かなりきつくて
帰宅後も熱っぽいしだるいし
その日は1日中寝ていました。

他の事で、麻酔かけてもらった時もそうだったし。


でも、口からカメラ入れるって
どれほどの苦痛を伴うんだろう滝汗
という、恐怖感から
今日も鎮静剤打ってもらうつもりだったのに、
午後からどうしても外せない用事が入ってしまいました。


鎮静剤入れちゃうと、行けなくなる…
少な目にとか、弱めの薬に変更とかしてもらえないかな…
って、病院でも相談したのですが、

「鎮静剤なしで頑張りましょう」

ってことになり…ガーンガーンガーン




緊張しまくりだけど
緊張してると余計オエってなるよね…
と思って、

「喉の麻酔も人より効きやすいはず!
 やけん、大丈夫!!」

と自分に言い聞かせて深呼吸して身を委ねました。



オエってなったものの
予想していたより全然きつくなくて。

お産に比べたら余裕だわ!

それに、
激しい頭痛からの嘔吐を繰り返したことがあって
あの時に比べたら、こんなオエッなんて大したこと無い…

と思いながらも、多少は気持ち悪くて
背中をさすってくれる看護師さんの手が有り難い〜〜
という状況で、あっという間に胃カメラ終了


なんだなんだ、大したことなかった。
良かった良かった照れ


検査後に結果を聞きに行った診察室でも
「早かったですね」と言われる。



前回は見れなかった、
自分の胃の中のリアルタイム映像を見れたし
良かったですOK


案ずるより産むが易し


薬残ってその後1日中きつくて寝てるより
一瞬だけオエってなる方が、私には負担が軽い事が分かりました。


やっぱり何でも自分で体験してみないことには
分からない。


ネットで調べたり
経験者の話を聞いたり
参考にはなるけど
自分にもピッタリそう当てはまるとは限らない


そんなことも実感した1日です。



待ち時間用に本を持って行ってたのだけど
最初に着替えてロッカーに置きっぱなしになって読めず。


待合室の雑誌は少なくて。
いろんな検査にちょこちょこ呼ばれるけど
続けて呼ばれたり、しばらく間が空いたりで
待ち時間がどれくらいあるかも予想がつかず。


来年は持ち歩きやすい文庫本を
持参しようと思います。


ちなみに、ロッカーの幅が10cmくらい?
極狭だったので、バッグが入らずアセアセアセアセ


バッグの中身を出して直接ロッカーに置いて
バッグをぺたんこに潰してなんとか、入れ込んむ。


サンダル履きで行ってしまい、裸足なのに
スリッパに履き替えないといけなかったので
靴下も持参必須。


背がちょっと縮んで
体重が更に減ってましたが
他は異常なしでしたチョキ