午前11:30~チャンネルJで“麒麟がくる”再放送を観た後、13:05~NHKワールドプレミアムで“麒麟がくる”最終回の再放送。
戦国時代を描く大河ドラマは大好きなので、なるべく欠かさず観るようにしているが、ここまで徹底して一話も逃さず観たのは今回が初めてかも。
キャストに関して賛否両論あるようですが、架空の人物も含めて素晴らしい出来だったと思う。

“文豪たちの悪口本”読了。
文豪といえども、所詮人間。
でも陰口ではないので、読んでいて嫌な気はしない。
自分も言われる事を覚悟しての悪口だったら、ありだと思うけど。

“室町無頼”(垣根涼介・著)読み始め。
1400年代中頃の京が舞台。
“麒麟がくる”でも荒れ荒んだ京が描かれていたが、それよりもさらに100年ほど前の話なので、荒れ方が半端ない。
まだ序盤だけど、登場人物たちの肝の据わり具合に圧倒される。

なんとか頑張って食べたおかげで、シデクから頂いた正月料理を食べ尽くした。
明日からやっと通常料理に戻ることができそう。
それだけでも在韓日本人にとっては最高の幸せである。