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チェルシーのヨーグルト。飴の中では最高にナメラカでおいしい一品。昔からあるのに、今なお、おいしい。いろいろと新しい作品が出る中、昔からおいしい物はたくさんある。昔の人の情熱が注ぎこまれている。

カップヤキソバならペヤング、、
カップメンなら日清
カップうどんは赤いきつね。
他のインスタントを食べるが最終的には、ここにいきつく。
飽きない味。小さい頃から口にしているからなのか。

洋服でも僕は高校生の時に老舗の物に魅了された。
例えば、マウンテンパーカーならシェラデザイン。ダウンならノースフェイス、フリースならパタゴニア。ワークブーツはレッドウイング。エンジニアブーツはチペア。ウエスタンブーツはトニーラマ。ダッフルコートはグローバーオール。などなど。
そして老舗の代表格のブルックスブラザーズにアルバイトする事がこの頃出来た。ここは、ボタンダウンのシャツを初めて作ったお店。
今は、こだわりはあまり無くなってしまったが、老舗の物はやはりいい。
ながーく愛され続けてる物。流行りに流されずに、つらぬいていく努力。我慢。苦労。何十年の重みがあるわけ。

だからね、好きな事、今やってる事、なんでもいんだけど、やりつづけてこそ、見える物、回りから認められる事ってあるのです。
否定されたってさ、自分の信じてさ、やらなきゃ、続けなきゃ、何もみえてこない。
自分がオリジナルで老舗にならなきゃ、うれない、まずは、自分の思った事を続ける事。愛されるためには、それなりの苦労と努力が必要。