2011年に青い目のロビンが私の元にきました。

 

どうしてもデジカメでは可愛く撮れない・・・・・ので、

 

 

自分で描いてみてはどうか?と思ったのが2012年。

 

 

 

絵の教室はたくさんあれど、

 

ネコの描き方を教えてくれる先生はなく、

 

 

やもえず、

自分で考えました。

 

 

 

 

自分のペットちゃんを描いてみたいっと思っている皆様に向けて、

 

私のやり方を記しておきたいと思います。

 

 

 

 

 

写真とハガキなら

それほど大きさが変わらないので、

 

 

そのままの配置で描いてみてはどうか?と。

 

 

これが2012年の最初のトライでした。

 2012.5

 

 

下書きは鉛筆。

 

色付けは透明水彩絵具です。

 

 

 2012.8

 

 

 

みなさん

今はデジカメではなくスマホだと思いますが、

 

 

ポイントは

写真は現像した方が良いと言うこと。

 

 

スマホを見ながらよりも、

 

はがきサイズに現像すれば、描きやすくなるはず。

 

 

 

私はこの方法で5.6年くらい

はがきサイズに描き続けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、2019年にアクリルに転向。

 

 

そして描いたのがこのキャンバス画のロビン。

 

 

 

 

 

 

 

はがき4枚分の大きさの4号というサイズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はがきに描き続けて慣れてくると、

 

このはがき工程を省けるようになりました。

 

 

 

写真から直にキャンバスへ。

 

 

 

 

 

image

 

 

 

下のは、

写真のままだと、白黒エースの目が見えないので、

 

目はぱっちりとさせ、

 

子猫マルコの腕もちょっと長すぎて不自然なので、

 

絵には短く描きました。

 

 

 

このように

慣れてきたら写真のまま描くのではなく、

 

不自然な箇所は直して描くことができるようになります。

 

 

 

 

 

 

「うちの子を描いてみたいわ」って思われている皆様は是非

 

この方法でトライしてみましょう!

 

 

まずは、スマホの写真をはがきサイズに現像!

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに

最終的にはTシャツにして着て出かけることができますよーーーー!

 

 

 

 

世界一可愛いうちの子の

 

世界で一枚しかないTシャツを

家族みんなでこっそり作って楽しんじゃえます😆

 

 

 

 

 

ロビンとの運命の出会いから12年。

 

 

干支一回りすると

 

猫画家になっちゃったよ〜😆

 

 

 

 

猫アレルギーだったし

それまでの人生に「猫」も「絵」もなかったのに、

 

 

なんという劇的展開・・・・・・・・・

 

だから、

私にとって12保護猫みんな「おネコ様」です。

 

ロビン

フランキー

ボンクレー

エース

ルフィ

マルコ

ゾロ

ナミ

ゆず

サボ

シャンクス

ビビ

 

 

みんなありがとうね❤️

 

 

 

「おネコ様のアトリエ」は絵を描き始めた時に

 

私のブログに命名しました。

 

 

12年経ってもこのネーミングセンスは日本で一人みたいで、

 

「おネコ様のアトリエ」って検索すると私だけ・・・・・

 

 

これは、喜んでいいのか?😆

 

 

これからも

ずっとおネコ様たちを描いていこうと思います。

 

 

 

 

愛は永遠

 

 

愛がすべて

 

 

 

うちの子紹介

 

 

 

長野県塩尻市市民交流センターで

「猫まみれ展」16日からです!

image

 

 

 

 

 

 

場所と詳細はこちらです→image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

私の好きなバイオリニスト

デイヴィットギャレットさん

 

両腕の刺青が素敵です!

 

私も入れようかと思ったくらい😆

 

 

はぁ、こんなふうに楽しく好きなように弾けたら・・・・・

 

 

気持ちいいんだろうな・・・・