2014年に
飢えて口にしたらしい毛布か何かの繊維を
お尻から引きずって現れた
ボロボロのルフィ。
最初、見た時は助けられないかも・・・って思いました。
それでも、
お家の中に入れて、スギナの煎じ薬で血だらけの皮膚を湿布し、飲ませ、毎日毎日祈るように看病したら
数ヶ月後にはこんなにハンサムボーイになりました。
その頃の我が家のボスはフランキーでしたが、
このボスが弟分にしてくれて、
先住猫4ひきの中にあっさり馴染んでくれて、
この姿を見るたびに
私、嬉しくて、嬉しくて・・・・・
涙が出たよ・・・
ああ、こういうのを
愛って言うのだろうなって思いました。
猫たちから、たくさんのことを教えてもらいました。
思い起こせばあの年・・・
新年になって3週間はまったくいつも通り暮らしていたのに、
21日になって、急に元気がなくなって…
ご飯を食べなくなったから、
病院で毎日点滴…
そこの先生、今思えば
検査を何にもしなかったのよね。
血液も尿も、便も、もちろんレントゲンさえも…
あのとき、すぐに
病院変えればよかったって、
ずーっと後悔してきました。
10日後…
2018年1月31日
虹の橋を渡りました。
2018年の1月後半の
その数日前に雪が降り、大寒らしい冬の空に旅立って行ったルフィ。
今日はこれから彼を描こうと思います。
あれからもう6年。
愛は永遠
愛がすべて
2011年から12匹を保護し6匹が旅立ちました。
天国の猫ちゃん
描かせてください。
ps:お知らせ
3月の私の個展
「猫まみれ展」のチラシが出来ましたので、
塩尻市市民交流センターえんぱーくの
市民交流かの中村様へお渡ししてきました。
今後、1、3階の出入り口と
2階の総合受付の
この棚に置いていただけるそうです。
総合受付は2階です。
展示場所はこの受付の前の階段を登った3階市民サロン
多目的ホール前になります。
お近くの皆様は
ぜひここの図書館に寄ったらチラシをお持ちくださいねーーーー!
で、
チラシに
「40点以上の猫画を展示します」って載せちゃったな・・・・って急に心配になって、
まだ2月中は増えると思いますが、
今のところは42点。
うち25点は新作です。
よかった・・・・なんとかなるか・・・・・な?
頑張ってうちのニャンズ描きます!!!!!!
絵画作品まとめ
roseさんの声が好きです。