昨年3月に申し込んで、
4月からスタートした、
通信講座のNHK学園
俳句入門コースの2回目。
とうとう最後の添削が届きました。
①百千鳥
急逝の師の笑みの顔
→百千鳥急逝の師を送りたる
②春光や
携帯電話を買ひ換へる
→春光やスマートフォンを最新に
③ボス猫の
太き足の青き踏む
→ボス猫の短かき尻尾青き踏む
こうやって添削していただくと、
「確かにーーーーー」と
目から鱗が落ちます。
なんで今時、
「携帯電話」って🤣
また、
「青き踏む」っていうのは季語だから、
猫でもいいかな?って思って
安易に使ってしまったら、
人間用なのですね・・・・・・・・
確かに
以前も季語を猫に使ってしまって、
ご指摘いただいたな・・・・・・
猫を人間と同等に考えてしまう私😂
注意しなければなりませんね。
次のコースに進もうか
迷います。