セ○ムその後 | ハローちきぃ。センセとママの二足のワラジ。ママ篇。

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ある時は音楽家、そしていつもは一児の母ゴーゴーちきのブログ。
二足のワラジをカッコ良く履きこなすべく日々奮闘中。[since june2006]

前々回の記事の その後・・


フィドラー大佐さんからコメント頂いて
お返事してたら長くなっちゃったので記事にします





わたしたちの業界・・というとちょっと大げさで感じ悪いかもしれないけど

きっとクリエイティブなお仕事してる人はみんな感じていることだと思うし 
そうであって欲しいとも思うし
いわゆるクリエイター以外の方でも 自らのお仕事や人生において
そうじゃないのかな?って思いたくないというか
なーんて思いを込めて



以下、フィドラーさんへのお返事として書こうとしてたモノ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


わたし 作家としてキャリアは13年
フリーランスになってからも9年になりますが

毎回真剣勝負で、毎回気分はガケっぷちですよ


それに基本的に、”依頼してもらってる”っていう姿勢は絶対に忘れません

それは発注する側も『いい曲書いてもらわなきゃ困る』っていうリスクを背負ってるだろうから
お互い様なのだとは思うけど、
だからこそ求められてるものの100%以上の物を返そうとする訳ですよ

100%で当たり前
それ以下なら、まぁ次はナイでしょうね


なんていうか、
今回に限らないんですけど
仕事に限らずとも、コミュニケーションにおいて
キャッチボールを上手く出来ない相手って
テンション下がります


今回の発注も、
もし契約成立したらその人の売り上げになるわけで
一方わたし達にとっては良い買い物を出来るわけで、
だったらもっと積極的にボール投げて来て欲しいと思う訳ですよ



売る気あるのか!?って思っちゃうし(笑)



・・・・とまぁ この辺まで

なんですが その後どーしたかというと




昨日 午前中に青色申告会のセ○ム担当の人宛に伝言頼んで(接客中だったらしく)
『~~こういう訳なので、担当変えたいんで連絡ください』と伝え電話待ち

そしたら 今度は青色の人からの連絡がこない*_*



その間に アル○ックの人から連絡きたりして見積もり依頼
事情も話しちゃった
だって上棟終わってるから ほんとギリギリなんだってば!


そしたら 夜になって
セ○ムの担当のオッサンから入電

『すみませんでした・・』と平謝り


私は一応 オトナの対応をして
すぐにFAX で見積もりを送ってください としました
それからすぐに送られて来たのだけど

そのセキュリティプラン作成日を見てびっくり


なんと去年の11月10日になってる

つまり わたしが初めてアポを取りお会いして見積もり依頼をかけた数日後には
プラン自体は出来上がってるじゃん!

見積もり(つまり金額)決定は 昨日の日付になってたけど
(っていうのも見積もりは作成後1ヶ月しか有効でないので)


わたしが風邪をひいて声が出なくなってたのは
12月10日前後


少なくとも

プラン出来てから 声が出なくなってるわたしの元へ連絡してくるまでに
およそ1ヶ月

なにしてたワケ!? って事ですよ



きっと 午前中に伝言した青色申告会の人から
『お客さんの方が、担当変えたいって言ってますけど』・・と連絡が入り
焦って電話してきたんだと思われる

だって 青色申告会の人から電話きてないし
それはそれで どーかとも思うけど
わたしは折り返し連絡くれ、って言っておいたハズなのに





なんだかなぁ もぅ


仕事がいい加減過ぎて 疲れます



かなり印象悪くなってるので
セ○ムを信頼して ”おうちの安全を任せる確率”は低くなってますね

アル○ックの見積もり金額にもよりますが

一発逆転ホームランが出ない限り アル○ックとなりそうです・・・・・・





セ○ムの人からすれば
数あるお客の中の ひとりに過ぎないのだろうけど

わたしたちは
たった1軒の家を建てるために頭を悩まし 色々考え
はじめて会う様な業界の人とも会い話を聞き
また頭を悩ませる

なぜなら

そのたった1軒の家は自分たちにとって大切な1軒だから



家作りに限ったハナシじゃない

例えば洋服選びや家具選び
大切な保険選び クルマ選び などなど
日常生活の中には その大小に関わらず選択をする時があるけれど
 

そのたった一つを見つける為に がんばってる訳で




よくCMとかで

お客さま一人一人のことを考え・・とかって言ってるものが多いけど
ホントですか!?って感じです


ふう


・・・・ちゃんと仕事してください・・・・・