北関東の都会、宇都宮市

構想より30数年、今年の8月に日本の路面電車としては実に75年ぶりの新規開業

となった”宇都宮ライトレール” 出張の合間にちょっと覗いてきました。

 

 

新幹線にもバックモニターなどがあれば快適なのですが…

 

 

モータリゼーションの普及により、路上を走る電車はもはや過去の遺物…?

おそらく反対意見も多くあったことでしょうが、こうして開業を迎えることが

出来たのは、時代の考え方もちょっとずつ変化している証拠かもしれませんね

 

 

特徴的な、ブラック&イエローのカラーリング

 

 

なんとなくハチっぽいですが、これは雷をイメージしているとか

宇都宮市は地形の関係から、夏場は多く雷が発生することから”雷都”と呼ばれ

「Light Rail*雷都」がかけ合わさっているのでしょう???

 

 

今後は宇都宮駅西側にも延伸され、全線が開通するのは2030年代前半期頃の予定

まだまだ前途多難のようですが、しっかりと市民に愛される鉄道になってもらえればと願っています♪