最近、朝晩がほんの少し冷えてきましたね♪

そんなわけで、衣替えをするためクロゼットの中をちょっとだけ整理

していました。

 

 

そんな中「あ~こんなの使ってたなぁ…」というモノが出てきました

COACHのセカンドバック 

バブル期のメンズはヴィトンとかハンティングワールドとか、ブランド物の

セカンドバックをいつも持ち歩いていましたね⁉

 

華美な装飾はいっさいありません

 

現在のCOACHは、一目でブランドがわかる”C”のモノグラムをあしらった

シグネチャーラインが有名ですが、2000年以前のモデルは今とは全く別ブランド

のような、実に質実剛健な作りの革製品でした。

 

今ならこんな感じなのかも

 

誰が名付けたかは知りませんが、その時代に作られたものを”オールドコーチ”

呼ぶそうです

特徴は、ミニマルなデザインに肉厚のある「グラブタンレザー」を使用

そしてアイコニックな留め具「ターンロック」がアクセントになっていました。

 

僕のは80年代製

 

製造国はもちろんアメリカ。表記は一番古いモノから

1960~1970年代 「MADE IN NEW YORK CITY .U.S.A.」

1980年代 「MADE IN U.S.A.」「MADE IN THE UNTED STATES」

1990年代 「HANDCRAFTED IN THE UNITED STATES」

 

ヴィンテージな輝き

 

あの頃を懐かしみながら留め具を磨き、革にクリームを入れてやりました。

今でも、普通に使えそうなのですが、令和の時代、メンズにセカンドバックは… 

ちょっと気恥ずかしいですね(笑)