先日、ヘッドハンターとお茶をしたんだけど・・・
このヘッドハンター、インド系ブリティッシュのお兄ちゃんなのね。
で、この彼がな~んつ~か・・・
Pimpish
とでも言いましょうか・・・
紫の結構まぶしく光るシャツとか来て、スーツから襟出しちゃってさ~。
も~、相当な勢いで見た目がピンプっぽいんだよ(笑)
で、そんな彼とアタシったら六本木のカフェに居るわけじゃない。
こっちがあまり興味がないって言っている仕事について、彼が熱く語ってくる。
端から見れば、かなり違った種類の仕事の相談中?(笑)
あと、このお方、本人が自覚しているかどうかは謎ですが、
記憶力が最悪なの。
何人もアタシみたいな人間を抱えているのだろうけどさ。
行く前にも話しているのに
アフリカどうだった?
(だから、ベトナム・カンボジアだっつーの。)
○○社の件は、どう?
考えてくれた?
(は?それは初めて聞く話しですが?)
もうね~(笑)
チョット、チョットチョット!ですよ。
アタシのちょぴっとと誰かさんのちょぴっとが合体して、彼の中で別の人間がいるようです。(も~、誰なのさ?!)
大丈夫かよ、この人!
って思って、最初の頃はちょっとムッときてたんだけど・・・
このピンプな彼は、なぜか
憎めないキャラ(笑)
あまりにも彼がため息ばかりつくから、
最後には年上のお姉様のアタクシが相談のってあげる始末。
もしもし~?
一応、未来のお客さんかも知れないアタクシに、素で接するのやめてくれませんこと(笑)
今一番誰にヘッドハンターが必要かって?
「それは、あなたにです」