進行性核上性麻痺12年目の主人を介護してます
96歳になる私の母が、先日、静かに息を引き取りました。
誤嚥性肺炎で入院してから100日目のことでした。
入院中、「もう一度、口から食べさせてあげたい」という思いから、ゼリーなどを使って何度も口腔摂取を試みました。
しかし、そのたびに熱を出してしまい……。 最終的にはCV(中心静脈栄養)で様子を見る形となり、そのまま最期の日を迎えることとなりました。
葛藤はありましたが、96歳という天寿を全うした、見事な大往生だったと思います。
娘として、できる限りの手を尽くし、悔いなく役割を終えることができたことに、今はただ深い安堵感でいっぱいです。
実は、母の入院期間中、我が家では別のアクシデントも重なっていました。 主人が転倒してしまったり、夜間の排尿の失敗が続いたりと、目まぐるしい日々が続いていたのです。
一時はどうなることかと思いましたが、主人も無事に車椅子で葬儀に出席し、母を一緒に見送ることができました。
今回の母の旅立ちで、私たちは夫婦それぞれ、合わせて4人の両親をすべて見送ったことになります。 主人もきっと、肩の荷が下りてホッとしているはずです。
この数ヶ月は本当にドタバタの日々でした。
まずは少し身体を休めて、ゆっくりと、いつもの穏やかな日常に戻していきたいと思います。
これまで温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございます。