みなさんこんにちは。アメリカ旅三日目ということでエプコットでの1日を書いていきます。
今回の旅で1番前回と変わらない感じだったのがエプコットです。が、入園前に事件が起きます。パーク入園の際はマジックバンドと指紋を紐付けるのですが、その事を忘れてて自分のマジックバンドを付けて入園しようとします。当然指紋不一致でエラーに。昨日入園時の顔写真を確認されて写真を撮り直し、なんとかインしました。マジックバンドの扱いには気をつけてください。
エプコットで前回と異なっていたのはテストトラックが閉まっていたことと、新エリアJourney of Water inspired by Moanaがオープンしていたこと。(新エリアというよりかは改修を受けたというほうが正しいですが)
水の輪廻(言い方、、)をギミックを通して学ぶという内容で、なんだかんだでモアナ要素は少なめ。個人的に水のギミックは大好きなのでなんだかんだで遊び回ってしまいました。笑
特に手に合わせて吹き出てくる水の高さが変わるギミックは、完全にチキルームの噴水の挙動。ずっとここで遊んでた自分がいます。
その後は色々見つつパーク内を一回り。世界各国を再現したワールド・ショーケースは散歩するだけでも楽しいです。
あとは、各館でやっているアトモスフィアてきなミニコンサートの数々は見ておいたほうが絶対いいです。どれもとてもクオリティ高しです
夜は今回初めて乗るレミーのアトラクション。ライトニングレーンでスムーズに乗れました。ライドの仕組みとしてはシーのファンタジースプリングスに出来たネバーランドアドベンチャーと同じ。独特のスクリーンと前後運動でネズミの動きを再現していました。然しながら思ったのはネバーランドアドベンチャーの方がこの仕組みを活かせてたなということ。完全にこのアトラクションの応用ですが、仕組み的には空を飛ぶような浮遊感を出すほうがあってると思います。考えた人は天才ですし、いいアトラクションを作ってくれて感謝しきれないです。逆に言うと浮遊感はないのでネバーランドアドベンチャーと違って酔う人はほぼいないのではないでしょうか。
唯一気になったのはバグが多そうなこと。トラックレスではお馴染みの3台1ユニットで動くタイプですが、自分の組だけ2台での稼働だったり、隣の乗り場のキャストさんがずっと内線ではなしてたり、色々大変そうです。
さて、レミーのアトラクションをあとにして気がつくと閉園時間が迫っていました。夜のショーは閉園時間21:00開始。30分ほど前になって場所を探し始めました。同時に小腹がすいたのでイギリス館のところでフィッシュ&チップスを購入。日本で食べるフィッシュ&チップスは美味しいですが、アメリカでも衣の感じがちょっと違って美味しかったです。
ショー終了後はホテルに戻ります。駐車場も広大ですがダッジ・チャレンジャーはとても目立つので探すのも楽。いい車です。 そんな事を言ったそばから、まさかのドアがあかない!!親に内側から開けてもらいました。 後でわかりましたが、これセキュリティかなんかのようで、ロックを解除してからしばらくすると運転席側が開かなくなるみたいです。 プラス、ドアノブの形が悪名高いダイハツのそれと同じため自分が壊さないようにと慎重になりすぎてた部分もありました。まあ何事もなくてよかったです。
今回はここまで。楽しいディズニーワールドライフも残すところあと1日と帰国の路に。次は最後のパークマジックキングダムです。お愉しみに。