こんにちは。今回はフロリダ滞在初日の様子をブログにまとめていきます。
朝は5時半くらいに起床。レストランが6時半頃から始まるのでそのタイミングを狙います。
形式は日本のディズニーで言うホライズンベイやプラザパビリオン的なカウンターをトレーと共に移動して注文。最後にお会計ってやつです。
今回はWaffle bounty Platterを注文。おすすめと言われてたのでね。内容はミニワッフル、スクランブルエッグ、ウインナー、ベーコン、バレルポテトがドンと乗っていてなかなかボリューミーです。ワッフルの味は東京のあれと同じ。TDLだとまともに食べれないので久々でしたがやはり美味しい。スクランブルはどちらかというと回転寿司の安い玉子を崩したような食感、ベーコンとウインナーは香辛料が無いので肉々強い味がして美味しいです。日本でもこういうのを売って欲しいなと。バレルポテトは日本だとサイコロポテトとかって言われるハッシュをちっちゃくしたやつでこれもまた美味しいです。あと気になってたボディアーマーがあったので購入。これ冷たいと美味しいタイプですね。ライアン・ブレイニーの力でまた一本ボディアーマーが売れました。
朝食後はホテルを探索。オールスタースポーツと言う名前の通り、各建物はスポーツの道具やスタジアムをイメージしたデザインにされています。本棟の中には活躍したスポーツレジェンドたちの写真が飾られていましたが、
その中にダニカ・パトリックの姿が。アーンハートやアンドレッティといった名ドライバーを差し置いての登場ですが、モータースポーツ界では女性も対等にやっていけるというのを示してくれた彼女の存在は大きいと思います。 その後親用のマジックバンドを購入。親のアカウントとペアリングを行います。部屋の鍵が自分のマジックバンドとスマホの2つだったので親に自分のマジックバンドを渡し自分は新しい方を装着、そのままパークインしました。変なことをしたせいで後から面倒になるとも知らずに。
準備が終わったあとはディズニー、、ではなくケネディスペースセンターへ行きました。 やったことは前回とあまり変わらないので今回は省きます。それにしても自分が好きな頃のトゥモローランドと同じ、1960年代の人が描く未来感が強く懐かしい気持ちになれる不思議な場所です。午前をここで過ごしWDWへ。
と、その前にウォルマートで買い物。ここも前回行ったところなので懐かしかったです。
と、その前にウォルマートで買い物。ここも前回行ったところなので懐かしかったです。
そして昼過ぎ14時半くらいにハリウッドスタジオへ。到着後は目当てのライズオブレジスタンスへ向かうと共に、明日以降も含めて事前購入できるライトニングレーン(ファストパス的なもの)を購入します。ディズニーホテル宿泊者は1週間前から予約できるのですが、国外にいると予約できない観光客にやさしくないシステム。訪米の約一ヶ月前にこのシステムになりましたが、どうにかなってほしいなと。
当然のごとくライズオブレジスタンスのライトニングレーンは売り切れておりスタンバイレーンへ。
リンク貼っておくのでぜひ見てみてください(最もこれは現地で見たときに楽しいタイプなのですが)
当然のごとくライズオブレジスタンスのライトニングレーンは売り切れておりスタンバイレーンへ。
しかしながらスタンバイ時間は50分(実際並んだのは30分ちょいでした)
一番感心したのはキューラインの構造。ありがちな、大広間をチェーンで区切ってつづら折り、という場所がほとんどなく、動きながら常に新しいものが見える状態。この構造が幸いして常に左右どちらかに壁がある状態担ってるのですが、壁の殆どが写真のようにベンチになっていて休みやすい設計です。恐ろしく単純ですが、並んでる身としてはとてもありがたい。なかなか他のアトラクションで出来てないのが不思議ですが、以降の新しいアトラクションでも採用して欲しいです。(でもネバーランドアドベンチャーは例のつづら折りタイプでしたね)
親も自分もテレビ番組でちょっと見ただけだったのでどんな感じだろうと考えてました。自分はテレビでみたライドの動きからトラックレスと予想し、親に「多分プーさんみたいな動き」と言ってました。結果ドンピシャでしたが笑
ハニーハントベースの動きにタワテラ的上昇降下のギミックやストームライダーのミサイル的な感じでライトセーバーが上から刺さってきたりと他のアトラクションの良いところを持ってきてる感じがありました。時間も長めで乗ってて楽しかったです。
ハニーハントベースの動きにタワテラ的上昇降下のギミックやストームライダーのミサイル的な感じでライトセーバーが上から刺さってきたりと他のアトラクションの良いところを持ってきてる感じがありました。時間も長めで乗ってて楽しかったです。
続いてみたのはステージでの美女と野獣のショー。映画の要約的な内容でしたが、ベルとガストンはマイクを付けて全セリフ生。また、他の役者さんもバックダンサー感はゼロ。(ここで役者さんと書く時点でそうですよね)今のTDRには足りなすぎる部分を全部補填してくれました。知り合いがTDLのショー、マジカルミュージックワールドに対して人間味がないと言ってましたが、その言葉の意味が理解できました。ショーとしてはどちらもいいですが、こういった人間味のあるショーは今の舞浜に一番かけているところなので、思い出してほしいところです。良いショーを見せてもらいました。
が、最大のサプライズはこのあと待っていました。夜にいくつかライトニングレーン(以下LL)を残すだけだったためスターツアーズを暇つぶしに乗ったり、散歩したりしてました。そこで見つけたのがマペット・ビジョン3D。近々無くなると噂されてたものです。 スターツアーズくらいのやつだろとナメて入りました。
が、プレショーから昔ながらの茶番の連続。ミッキーの偽物が登場したりして滅茶苦茶。そして劇場に入って座るとオケのチューニングっぽい音が。しかも音を伸ばすだけじゃなくて音出しっぽい音も。そしていざショースタート。
カンベアの剥製三人衆的な感じで、上手のいい席からパペットのオーディオアニマトロニクス(以下AA)が登場し、幕開けとともに舞台手前側からペンギンのオーケストラが登場。しかもオケピに収まる。この時点で完全に心を持っていかれました。内容は昔ながらの子供向け番組的なボケの連発でしたが自分はこういうのが大好きなので大ハマリ。
後半にはステージ前にリアルなキャラが登場。旅立ってしまった仲間を探します。下手の特等席にいるのですが、、さらにこのあとは画面のキャラと客席後方のAAによる撃ち合い、舞台上方での花火(そのさなかペンギンオーケストラは動いてる)など見どころだらけで一気に大好きなアトラクションに変わりました。
カンベアの剥製三人衆的な感じで、上手のいい席からパペットのオーディオアニマトロニクス(以下AA)が登場し、幕開けとともに舞台手前側からペンギンのオーケストラが登場。しかもオケピに収まる。この時点で完全に心を持っていかれました。内容は昔ながらの子供向け番組的なボケの連発でしたが自分はこういうのが大好きなので大ハマリ。
後半にはステージ前にリアルなキャラが登場。旅立ってしまった仲間を探します。下手の特等席にいるのですが、、さらにこのあとは画面のキャラと客席後方のAAによる撃ち合い、舞台上方での花火(そのさなかペンギンオーケストラは動いてる)など見どころだらけで一気に大好きなアトラクションに変わりました。
見終わったあとは夕食。ハンバーガーとポテトの黄金セットです。モバイルオーダーで頼むと中身を調整できるので、自分みたいな生トマトアレルギーの人等中身が気になる人はモバイルオーダーがおすすめです。 ここでのびっくりは飲み物。前回Real Milkという名の砂糖入りミルクにやられましたが、よく見るとディズニーレストランにもMilkの設定が。怖いもの見たさで頼んでしまいます。
出てきたのはWhole Milk Vitamin Dと書かれた容器。前回の件でWholeという言葉さえ信用してませんでしたが、今回はきちんと全部ミルクでした。変なエナドリより全然体力が復活するのでほんとに良き。
出てきたのはWhole Milk Vitamin Dと書かれた容器。前回の件でWholeという言葉さえ信用してませんでしたが、今回はきちんと全部ミルクでした。変なエナドリより全然体力が復活するのでほんとに良き。
元気になったあとは再びマペットへ。今度は先ほど全て見れなかったペンギンオケをメインに。一体一体がきちんと自分の動きを全うしていて見てて飽きないやつですね。ソロのときに指揮者がキュー出してたりするのも高ポイント。あのオケの感じがミッキーマウスレビューを思い起こしてたのも個人的な評価アップに繋がったのでしょう。IP+画面という何時もならあんまり好きになれないタイプですが、ここまで手が込んでいると話は別。むしろ不利な条件を跳ね返して大好きなアトラクション入りしたものは他にないのでその点素晴らしいなと思いました。
あとはタワテラとミッキーミニーのランナウェイレールウェイに乗り、最後はファンタズミック。パークは空いてた印象でしたが、ファンタズミックは超満員。15分前でも最後方になってしまいました。すごかったです。ショー後帰宅して寝ます。次も朝早いので。 ということで今回はこのへんで失礼します。
あとはタワテラとミッキーミニーのランナウェイレールウェイに乗り、最後はファンタズミック。パークは空いてた印象でしたが、ファンタズミックは超満員。15分前でも最後方になってしまいました。すごかったです。ショー後帰宅して寝ます。次も朝早いので。 ということで今回はこのへんで失礼します。