こんにちは。今回はテキサスのレビューをしていきます。
ステージ1
スタートからボールの5ラーソンが独走。2位の54ギブスだけは1秒差で付かず離れずの走りを見せていました。40周を過ぎたところで各車ピットへ。オーバーカットを狙ったギブスですが、ピットロード上で誰かがバック・トゥ・ザ・フューチャーをやったためピット上が炎上。更にピットクルーのやらかし(as usual)もありローソンに対して大きく遅れを取ることとなりました。あと、47リッキーもBTTF事件の割りを食って順位を落としてました。
9エリオットをはじめ何人かがコーション狙いのステイアウトをしていましたが、残り30周に差し掛かるところで84ジョンソンがスピン。これでコーションがでます。
The No. 5 is flying early on!@KyleLarsonRacin wins Stage 1 of the #AutotraderEchoPark 400.
— NASCAR (@NASCAR) 2024年4月14日
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追う相手がいなくなったラーソンはその後も楽々にげてステージ優勝を果たします。
ステージ2
トヨタに代わってラーソンに立ちはだかったのは12ブレイニー。そしてようやくラーソンからまともリードチェンジを奪います。が、そんなところでクラッシュ発生。
CRASH OUT OF TURN 4!@CBellRacing gets loose and backs into the outside wall with @Alex_Bowman and @JHNemechek spinning to avoid and collecting major damage.#NASCAR pic.twitter.com/9vgkyMDM3Q
— NASCAR on TSN (@NASCARonTSN) 2024年4月14日
20ベルのスピンと、チェーンリアクションで42ネメチェック、48ボウマンがクラッシュしました。
ピットで順位を戻したラーソンが再度独走しますが、今度は77ホセバーがスピン。コーションとなります。
再度各チームピットに入りますが、まさかまさかのラーソンに離タイヤのアクシデント。ルースホイールで右リアタイヤを失った状態で暫く走行後、最ピット、2周のペナルティを強いられました。
ヘンドリックの独創から一転、20ベル、19トゥルエックスのジョー・ギブス・レーシングのワンツーに。リスタート後今度は4ベリーがスピンからクラッシュ。
リスタート後はJGRの2台に1チャステインが追いすがる展開に。何かが起こる臭いのする組み合わせです。
残り30周を切ったところでベリーが再度スピン。コーションが出ました。このピットで戦略が分かれました。
前の8台はステイアウトを選びました。が、リスタート直後のターン4でステイアウトから2位になった34マクドウェルがスピン。これで再びコーションに。
リスタートで抜け出した1チャステインがそのままステージ2を制しました。
ステージ3
ステージ3はまた変わった顔ぶれに。一時は21バートンがリードするなど盛り上がりましたが、その後は再びトヨタの45レディックがリードします。残り40周というところでは42ネメチェックがクラッシュ。再度コーションが発生します。
残り10週に差し掛かるところで47今日いいレースを見せてたステンハウスがスピン。
ここからいつものコーション連発になります。
最後のリスタートでエリオットが上手く抜け出し逃げ切り、最終ラップにはチャステインめがけてバイロンが突撃、そのままクラッシュさせるサポートぶりでコーションが発生。レースはここで終了!エリオットが2022年タラデガ以来の優勝を挙げました。
5連単予想
1 22 ロガーノ
2 6 ケセロスキー ⭕
3 45 レディック
4 5 ラーソン
5 24 バイロン
ケセロスキーのじゅんいがてきちゅうしました!
最後の方はブログ書くのを忘れてレースに熱中してましたが、それくらいのいいレースでした。