こんにちは。今回は小林可夢偉が参戦。ガオラの中継もあり、再び多方面から注目を集める一線となることでしょう。ステンハウスくんが撮れ高を作ってくれるかにも注目です。そんなレースのプレビューをしていきます。
コース紹介
テキサス州オースティンの丘陵地帯に位置するレーストラックで、元々はF1開催のために設計されました。そのため全体的にエスケープゾーンが多くアクシデントは起きにくい傾向にあります。しかしながら、トラックリミット違反が存在しないNASCARでは、エスケープゾーンはコースとして扱われることに。ターン9, 10, 19あたりは大きくコースを逸脱して走るのがNASCARのグルーブになります。
昨年は終盤のターン12〜16までのスタジアムセクションで熱い優勝争いが繰り広げられるシーンもありました。
フューエルウィンドウは22〜25周と言われています。クリーンな展開が予想されるレースでどう戦略を練るかに注目です。