みんなの党 農都共生支部長 宮越かおる       政治の流通革命へ一直線!
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ぽちぽち動きますが何よりも選挙の後始末が先です。

皆様、大変お世話になりました。

ご支援いただきました皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました。多謝。


みんなの党に属して選挙戦を打てたのは大変喜んでいます。

何故ならば、政策とビジョンが明確で、ぶれない政党であるからです。


私自身は当選できませんでしたが、同志が10人という多くの議席を得たのは喜びに堪えません。当選された同志の皆さんには、心からお祝い申し上げます。大いに頑張ってください。


今は、選挙の後始末に追われていますが、公党の支部長として本日、今後の活動方針について、地元のマスコミさんを対象に記者会見をいたしました。


簡単に申し上げますならば、一にも二にも党勢拡大に取り組み、国政・地方議員ともに一人でも多くの仲間作りに取り組んでいくことにいたしました。


このままでは本当に日本が危なくなりますので、党勢拡大により、アジェンダの実現に取り組んでいきたいと切望するところです。


落ち着きましたら、ブログを充実させていただきますのでそれまではご容赦ください。

いつか深層流が吹きあがるように工夫いたします。




やはり政治に流通革命を起こさねば日本は沈没です。

今日で、やっと慣れたブログ書きも終了です。ネット選挙の法案が廃案となってしまったからです。 まっことに残念です。


今の政治家は、真剣に命懸けで改革をやろうと考えているのでしょうか?

選挙になる度に、国民にはいい顔を見せながら、改革に疲れると国民にすり寄り、増税とは情けなくなります。


国会議員も地方議員も多すぎます。すべて半減し、同時に役人も半減させなければなりません。そういうトレンドをしっかり描くべきだと訴えます。


何故なら、2050年には日本の人口が1億人になり、2100年には7000万人を割って今の人口が半減するからです。


ですから、いま何が一番重要な政策かといえば、脱少子化対策なのです。


直ちに、民主党のこども手当政策を廃止し、メリハリをつけた明確な脱少子化対策として、私の自論である第3子以降の子育て手当として、一人につき月額5万円を支給すべきなのです。

二人目までは親の責任、三人目からは社会がお手伝いするという哲学です。


当然所得制限付きですから、所要財源は平年ベースでも、現行の民主党案の4分の1で済みます。


また、公共事業についても、日本の遅れている社会資本の整備状況から見ますと、まだまだやらなければならないことが沢山あります。


そのため、財源はないのですから、民間資金の活用で事業を進めるべきです。

即ち、大規模なPFI事業の実施で、今の疲弊してしまった地方経済の立て直しを図るべきなのです。


それから、もうひとつの重要な取り組みにリストアップしなければならないのが、家族の在り方、子育ての在り方なのです。


次代を担う若者には生きる力を付けるようにしなければなりません。


そうした環境はといえば、やはり農村社会の存在です。子供に生きる力をつけるには、農村に立たせることです。「百冊の本を読むよりも農村に立て」という言葉どおりです。


農村社会が健全であるような社会が日本を救うのです。

ただし、農村社会での雇用環境をどう確保するか、また、農業を安定的に経営できるようにするかがポイントになります。


そこで私が政策として打ち出している、CSC方式が決め手になると考えます。


このシステムは、農村社会のみではなく、都市社会においても実現可能なのです。


それは、コミュニティで発生するあらゆるサービス(農業経営・物販・福祉・金融・維持修繕事業など)を、一手に引き受けて、従来行政が行っていたサービスも含めて、経営が出来る会社組織を立ち上げる、地域を丸ごと経営する社会システムなのです。


これが、農村と都市が共生できる社会づくりの具体例なのです。

国民皆農運動の展開の盛り上がりが決め手です。農村を捨ててはいけないのです。先進国は全て農業大国なのです。


さて皆さん、「維新」という言葉の意味は、日本のいい伝統を保持しながら改革で新しい国をつくるということなのです。いよいよ第二の本格的な維新戦争がはじまるのです。しがらみのない“みんなの党”がその先頭に立ちます。そして“宮越かおる”は錦の御旗を高々と掲げ戊辰戦争に突入です。


消費税を語るも良しとしますが、国家ビジョンを描けない中では空論にしか過ぎません。グローバル化した社会でのビジョンは、第二の開国イメージがポイントです。


地に足をつけ本音で政治を語り、本物の政治が待たれます。


それを実践するのが私“宮越かおる”なのです。


僭越ながら、全国比例代表選挙に出馬させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。


比例区は、党名または候補者名での投票になっていますが、明日出馬しますので、候補者名“宮越かおる”でよろしくお願いいたします。


第二民主党政権誕生か???改革放棄で増税へ走る官政権

改革の旗を降ろしてしまった民主党は、談合癒着政治の自民党化に走ったのだろうか?


突然の消費税増税路線は、細川内閣の国民福祉税構想を連想されるもので、早くも官僚の掌中に落ちてしまったのか?


国会は議論を重ね、法律を作る国権の最高機関であるにもかかわらず、一時の支持率の動向で右顧左眄する政治は、マキャベリズムそのもので、先が思いやられます。


マネフェスト政権には明日は無い。増税の前にやることがある。なぜ逃げるのか。

バラマキ、ポピュリズムで国は栄えたことはない。


それにしても、全国区比例での候補者名の投票のお願いには様々な工夫を要するものです。


参議院は戦略的ビジョン政治を行う府であるべきです。

落ち着いた政治が待たれます。

新潟→東京→岡山→東京→横浜→東京→新潟の長旅でした

長旅の活動でしたので、ブログを書く時間もありませんでした。


活動も軌道に乗ってきますと、あれもこれもでてんてこ舞いです。

宇宙遊泳をしているみたいで、果たして手応えはといえば、?ですが、皆様を信じて進むしかありません。


タクシーに乗りますと必ずお願いをするのですが、みんなの党に対するサイレントマジョリティの多さには、勇気を貰います。


それにしても、菅総理の抱きつき10%消費税論には、ほとほと驚きです。

昨年の衆議院総選挙では、民主党は4年間消費税を考えないと言って選挙に勝利したではありませんか。副総理であった立場の方が、総理になってしまえば何でもありなんでしょうか?


その根拠に、一般会計と特別会計を合わせた総額207兆円の10%をカットすれば、20兆円位は簡単に財源を生み出せるといって、消費税を考えないといったではありませんか。


こうした重大な公約変更がまかり通るならば、日本の民主主義は崩壊してしまいます。こうした事態では即座に衆議院を解散し、民意を問うべきです。衆議院選でのウソは衆議院選でしか修正がきかないのです。論理的に見て参議院選挙がその代わりとはなり得ないのです。

行政コストの20%カットの公約はどうなったのでしょうか?増税してバラ撒けばますます組織は肥大化するばかりです。


ですから、私は今こそ、“政治の流通革命”を何が何でも起こさなければならないと、強く訴えているのです。


行政のアウトソーシングを一層進め、小さな政府を目指し、国民サービスの充実のため、民間を含めた形での行政経営体制を固めるべきなのです。


まさに、増税の前にやることが山ほどあるんです


連合をはじめ労組依存の民主党には、大胆な政治の流通革命は不可能です。

事業仕訳も見せかけにして、増税に逃げ込もうとする考えは、ポピュリズムの他何ものでもなく、かつ、リスクはとらないという考えには、理念すら感じられません。


国民は厳しく見ています。

今こそ、プロの政治家の出番だと受け止めています。

困ったことです。コツコツです。

昨日も何人かの支持者の中に、党名を書けばいいんでしょう?と返ってくる返事にがっくりでした。(もちろん党名を書くのも間違ってはいませんが・・・)


いやいや個人名をお書きいただかないと、候補者としては、党に配分された議席の中の順位が、候補者名をお書きいただいたものの、多い順から当選が決まる制度ですから、と説明に躍起です。


まだまだ比例選挙制の理解が十分でないことに悩まされます。

原因は昨年の衆議院選挙でのブロック比例が党名のみの選挙であったせいでしょうか?


もう一つ多い誤解が、順位は何番になっているの?との質問の多さにも閉口します。拘束名簿制でなく候補者すべてが同順位で、投票結果で順位が決まるのですーと説明するのにも骨が折れます。


いずれにしても一人一人コツコツです。

でもご支持をいただけることは勇気百倍、有難いことです。


こうしてお一人お一人にふれあい、お気持ちをいただけることに、選挙の醍醐味を感じます。多謝・多謝

今日の午後から党本部の広報宣伝車で長岡方面へ街宣活動です。ちょっぴり自論を。

いよいよ選挙戦突入の日が刻々と近づいてきます。


わが党への風が一時弱まったように見えますが、第三極の選択肢は決して弱まらず、さらにその必要性が期待されるものと確信しています。


菅政権の“第三の道”を拝見するに、増税してバラマキをしようとする戦略には、その先には社会主義化が見え隠れしているようにしか思えてなりません。


増税して雇用を創出するという考えは、緊急避難的な措置をする場合は了としますが、それが成長戦略の中心的政策理念には成り得ないと考えます。


今しなければならないのは、目先の帳尻合わせの考えではないのです。インターネット社会にみられるように、3D(三次元)社会という目に見えない黒船が来ているのです。


ですから、こうした新たな開国を迫られている状況下では、国家戦略をしっかり立てなければならないのです。


先ずは、世界で活躍できるプレイヤーを育てることです。資源の乏しい我が国はどうしても世界に向けてのランドビジネスを戦略的に展開する必要があるのです。


そうした意味では、当面の措置として民間の人材である丹羽宇一郎さんを中国大使に任命されるようですが、これは大変良いことです。


そして、優秀といわれる官僚も世界でプレーできるように育てることが急務と考えます。内向きな官僚は用無しなのです。思い切って“世界経済戦略省”なるものを作り、官民一体となって動ける、民間型官僚の育成に取り組むべきです。


官僚は事業仕訳に戦々恐々しているようではだめです。逆に事業仕訳人を凌駕するようでなければ国家がもたなくなります。


国民の目に晒してパフォーマンスするればいいとして、事業仕訳をするような政治は、仕分けされた方がましではないでしょうか。もう少し戦略的に仕分けをし、もっともっと大胆に高コスト体質の行政コストを削減すべきです。


そして、行政の世界にもPDCAサイクルシステムを導入すべきです。こうしたことはすでに私が上越市長時代に10年前から導入してきました。


まさにドンブリ勘定の行政に科学的事務管理システムを導入すべきなのです。

願わくば私が事業仕訳人になれば、民主党が行っている以上に遥かに多くの無駄経費の山を積み上げられることでしょう。


私が、今こそ“政治に流通革命を”というスローガンを立てたのが、こうした考えをベースにしているからであります。


一方、官僚も地方の役人さんも優秀な方が多いのです。確かに怠けものもいますが、そんなものはたかが知れているのです。もっと大事なのは大勢の優秀なあるいは優秀になりうる人材をどう育て、活かすかなのです。


資源がない日本は人材を育て、夢と希望を抱かせ、人を活かすことしかないのです。役人だけではありませんが、国民にやる気を起こさせることが出来るかどうかが、まさに政治主導の政治なのです。いざ勝負の時です。


今朝はこの辺で・・・。

待望の日本行政書士政治連盟様から正式に推薦を頂きました

 昨日は上京し、東京での活動でした。16500歩も歩きました。

 どこへいっても人人で有権者が多すぎて戸惑いますが、タクシーに乗ってもお願い、ショップでも名刺配り、食事をしていてもリーフ配りと無駄なくチャンスをとらえてアピールしてきました。


 そして何よりも大変感激しましたのが、待望の日本行政書士政治連盟様からのご推薦をいただいたことであります。誠にありがとうございました。

 全国に4万人の会員がいらっしゃることから、今後はどのような形で、確かなご支援をいただけるかがこれからの勝負となります。

 ご期待に応えられますよう頑張ります。




“宮越かおるを国政へ送る決起大会”へご参集の皆様へ感謝

昨夜遅く東京より地元へ戻りました。


 みんなの党代表の渡辺喜美先生をお招きしての“6・7宮越かおるを国政へ送る決起集会が大盛会の中で終えました。

 風雲急を告げる政局の動きの中でしたので、いささか心配しておりましたが、大勢の支持者の熱き声援をいただき、感、極まる感動の日でした。

 本当に長い間ブレずに、そして力強く、最後の挑戦となるであろう今回の戦いまで、ご支援いただいております皆様のお心には、ただただ感謝の言葉しか見つかりません。ありがとうございました。

 振り返って見れば、大蔵省を退官してから既に四半世紀、25年目を迎える時日を重ねてきました。途中、様々な曲折を余儀なくされた長い政治活動でした。

 昭和61年(1986年)の国政への初挑戦ではいきなり議員定数の減(定数3名から2名に減)に見舞われました。その後は改革市政(全国の都市ではNO1に評価されました。)を断行するにあたっての政治的妨害などは改革の困難さを身をもって体験したものです。

 こうして、何があろうともただただ一途に、ご支援いただきましたご恩に報いるためにも、この度の全国最大の選挙区での国政への挑戦では、何としてでも勝利しなければならないと、改めて決意を固くいたしました。多謝・多謝です。

 このままでは、日本の国は大変なことになってしまいます。日本のギリシャ化は避けなければなりませんし、ローマのように滅びるわけにはいかないのです。

 どうか皆さん、改革の実績を持って今度は日本の改革に挑戦です。そのチャンスを私にお与えください。

追伸:鳩山首相辞任を受けての渡辺代表の記者会見に同席

先ほど最終便で地元上越の自宅へ帰りました。ばたばたでしたので、大事なことを失念しました。追伸します。


 本日、選挙関連の所用で党本部と議員会館へ回ったところ、丁度みんなの党渡辺代表が国会内で、鳩山首相の辞任についての記者会見が行われるタイミングでしたので小生も同席し、会見の様子を窺いました。

 代表は次のような内容で明確にコメントされていました。


その概要は、

1.普天間問題をはじめとして総理としての資質に問題があった。また、脱官僚の不徹底をはじめ、マニフェスト違反もあった。辞任は当然のこと。遅すぎるくらいだ。首のすげ替えで選挙を乗り切ろうというのは自民党と同じ。最後まできれい事で固められた鳩山さんらしい辞任の弁だった。これで小沢幹事長も辞めればいよいよ闇将軍となる。古い自民党のグロテスクなクローンだ。これが民主党の正体だ。


2.昨年の政権選択選挙の結果が間違っていたということになる。自民党政権のように、総理の首をすげ替えるだけでは許されない。解散総選挙で信を問うべきだ。


以上でした。

 歴史的な動きの中で、党代表と国会内での記者会見に臨めたことは、何か運命的なものを感じました。頑張らなきゃ と改めて決意をしました。

三次元的政治の始まりか?

 昨日は元大蔵省同僚との交流会に出て、参院選へのお願いをしっかりしてきました。旧い友は心も和みいいものです。

 “参院選 固い絆に 励まされ”でした。

 官僚には優秀な人が多いのです。そうした人材を国民目線に立ってどう活かすかであります。脱官僚とは、官僚主導政治から政治主導政治に進化させることなのです。“政治家よ”しっかりせよということなのです。


 そして今日の政変は“一寸先は闇”ではありませんが、かなり予想はしていたものの民主党ツートップが辞任とは、なかなかの決断であったと思います。

 だがしかし、これまでの国民を翻弄した政治は、政治の質を低下させるものであり、その責任は重いです。

 対処療法的政治は諸外国からも見透かされてしまいました。もっと国のガバナンスをしっかりとしなければなりません。

 

 自民党政治はうんざり、民主党政治もダメだった。さて次はといえば、三次元的な新しい切り口の政治であり、そこへの扉が開くチャンスが来たと考えます。


 それは国家・国民の置かれている実態をキッチリ把握した上で、本音で語る本物の政治体制であり、立体的に思考し、時間軸をしっかり押さえたロードマップを描ける政治だと思います。

 即ち、野合癒着政治やバラマキ衆遇政治からの決別であると考えます。そして日本人の英知と勤勉さが活かされる政治のかたちなのです。

 やはり“みんなの党”の出番か。!