小学校の頃の話。

 

4年生になると半強制的に地域のソフトボールチームに入ることになって、背が大きいからかピッチャーをすることになった。

 

今では半強制はありえないでしょうね。

 

ユニホームは歴代の先輩たちが着てきたもので、私もおさがりを着ることになったけど、ぴちぴちで動きづらい。

でも、自分で言うのもなんだけど、かっこよくはあった。ピンクレディーが好きだったし。

 

ここにいつも書いてる通り、結局卓球に落ち着くくらいだから、それより大きな球技は痛いから苦手。

 

一方、妹はやはり4年生になってソフトボールを始めたはずだけど、そのまま続けて中学校では県大会に行くほど。

ここでも書いてましたね↓

 

姉妹でも、この差ですよ。

 

で。

 

なんだかんだで6年生までソフトボールを続けたけれど、5年、6年の担任が卓球好きで勧めてくれたため、中学では卓球部に入った。(この先生とは、大人になってから対決したりもしたっけ。)

 

時は過ぎ。

 

昨年から、とある高校の野球関連で、色々とお仕事を頂くことになった。

 

ある時は、野球に詳しくない方も交えてのZOOM会議となって、私のPCで一緒に詳しくない方も入るため、野球用語が分からない時は、私が隣でゼスチャーして教えたりと、なかなかソフトボールの時の経験が活きるじゃない?

 

(途中で、阪神大好きの前夫も挟みますが。)

 

あの時、いやいやながらも、ソフトボールやっててよかったかも。

数十年後に、仕事で報われるよと、当時の私に言っても、分かってもらえないだろうな。

 

試合でマウンドに立ちたくなくて熱中症を装って、日陰で休ませてもらったこともあったくらいだし。

 

野球は、試合会場でビールを飲みながら観るのが一番楽しいことは、阪神の応援に行って分かったんだった。

 

というワケで、スポーツは卓球とスキー以外、やるよりはビール飲みながら応援するに限る!という話でした。

 

違う違う、そうじゃそうじゃない。

 

いやいややったことでさえ、いずれ活きてくるという話でした。

 

でも、無理するもんじゃないもんね。

時代も変わった。

 

おやすみなさい。