アクスル一体型六角ハブの遊びを調整するシムを買って来ました。


社外OPパーツをLP-86さんのナッコーと合わせるには、やはりポン付けとはいかずに微調整したくなりました。


アルミシムをヤスリの上で面研して手持ちのノギスで測れる0.05ミリ代まで調整して、そこから先はペーパーの上で擦りながら微調整してみました。


結果、遊びの方向へのガタは全く無いのに転がりは軽い…かなぁ?  ぐらいになりました。


本当に遊びを取ってしまうと転がり始めが、やや重い印象を持ちましたので、面研時のバリ取り程度に薄くして組み付けました。


自分のRCドリ人生の中で、ここまで追い込んだのは初めてなんですけど、一体型ハブは調整しやすいのではないでしょうか。(^-^)


今までは (ガタ上等でw) 遊び調整をもっとテキトーにやって来たワケですが、いざ走り出してみると

「ああ やってみるモンだねぇ💨」

と思えるくらいにクルマが応えてくれたように思います。


ラフに横っ飛びさせてもクルマが転ばなくなった気がします。どうなんでしょね⁇


アスファルトで湿気が多めで、横グリップ高めのロメンコンデションでの感触でした。



走り込んで楽しんでみよー♪