保育園からの帰り道、ごうくん(4歳)が
「ごうくん、バイクに乗りたいんだー」と言っていました。
「そうなんだ!?車より、ちょっと危ないかもよ?」と言ったら
「うん、でもバイク乗りたい~。ごうくん、バイク乗れる?」
と言っていて普段慎重派なごうくんには珍しく、
危険でも乗りたい気持ちは強そうです
そういえば、2歳の頃にも保育園の帰りに突然ごうくんが
「おおきくなったらバイクに乗りたい」と言ったのでびっくりしたのを思い出しました
2歳の頃から変わらずバイクに乗りたいという夢を抱き続けているみたいです
「バイクに乗るには免許取らないといけないよ。」
「めんきょとりたーい」
「バイクの免許がとれるのは大きくなってからだよ。」
「それって、小学生になったら?」
「もーっと大きくなって、高校生くらいになったらかな。免許のテストがあって、それに受かるとバイクに乗れるよ。交通ルールを覚えて、漢字とか文字も読めないと免許取れないかな
」と言ったら
「漢字も、読めるようになりたい」
と文字読みにやる気を出し、
家に帰ってひらがなとカタカナの表を読んでいました。
ひらがなは全部読めるけど、
カタカナは分からないものがたまにあるという感じ。
思いがけずどれだけ文字が読めるのかの確認になりました
やりたい、好きって気持ちの力はすごいかも!?
とりあえず「ふりがながふってある本を読めばそのうち漢字も読めるようになるんじゃない?」
とは言ってみましたが、
漢字用の本はまだ何もうちにはないので、
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お話を読むと漢字が出てくるのよさそう!
かわいいおばけ、ごうくん好きそう
あと漢字の成り立ちも分かりそう
この勢いで漢字も読めるようになってくれるといいな