最近の脳内
今回のBせんせの振り付けは マイケル。どんぴしゃ世代なので ガンバローと思った。
そんなにマイケルに傾倒してた訳ではないけれど、当時触れたことのない新しいスタイルに、そしてミュージックビデオに「おー」と心奪われたものだった。
40年も前、ダンス映像なんて滅多に見れなかったもんね。自分が目指してる世界の 新しい世界。世界の二重虹の橋!的な(笑)
そのミュージックビデオを観るためだけにシェーキーズに通った。店内のモニターでMTVを流していたからね。マイケルの映像が流れるまでピザ食べて粘ったよねぇ。
で、まぁ張り切った結果、自分の手の親指を自分の脇腹にぶつけて 突き指したけどね。。(ドジだぁ)
んで、、
現役マイケルを知らない世代と同じ振り付けを踊る。若者たちのアプローチが自分とは違うなぁと感じた。
ま、それは置いといて、、
最近 振り付けを踊るとね、、踊り方にあまり口出ししない先生だったりすると、多少キャリアのある子達は アレンジ?みたいな、、つまり先生の踊り方と変えて踊るんだよね。
私は、ほら、、昭和だし、
先生の模倣を第一にしてるん。んで、それでも同じにはならない(身体が違うからね)そんで、それが個性だよね、と考えてるんだけどさ。。
その、アレンジしてる子達を見てると、、自分も振り付けをもっと崩してもいいのかしら?とか、思ったりして。何故なら 何か上手い人みたいじゃん?(笑)
でもさー、、、
そうは思わないんだよなぁ。。
ま、結論を言えば、、
本心そう思わないんだから、今のままで迷わずに行きましょう。とね。
自分がヨシとする踊りを極めましょう、とね。
「もっと音を出さなきゃダメじゃーん!」という反省と共に 自分を磨くだな。
身体が歪んでピルエットの調子が悪いんだよなぁ、、、そういうテクニックを磨くのも稽古の目的。
遊び踊りをする余裕など ないぜ。
てな。
はぁ、突き指 痛い。ははは。
さいあ