継ぎ目 | 月の裏側

継ぎ目

土日に朝バイトからの稽古で、昨日などは関節ガタガタでヘロヘロでギシギシになった


昨日の振り付けメインのクラスでは たまに手抜きして踊った(動いた?)りしたが、それでも最後の頃は踊るので精一杯。

クラスに存在するだけの自分だったと思う。。


違う違う、放たなければ!と、今さら反省。その時は踊るので精一杯なのだ。情けない。


情けない、、というか、情け容赦なく 身体が悲鳴をキャー!である。


私の真骨頂は(←自分で言うか?)

ダイナミックなキレのある踊り。スタンス広くパワーを放出する。

だと思ってる。体力お化けと言われていた。

今も そう。。に、違いない。


違いないんだけれども、そうすっと関節が。。である。


今朝 肉体を想像したらば、そうだよな、骨を繋ぐ靭帯がさ、年相応になってるなら(なってるでしょうとも!だって お顔すら弛んだりシワったりしてるんだもの、靭帯だって!そぉだろぉよ!)

ダイナミックに踊れば 関節の可動域目一杯に使う訳だから、、

そらぁ2時間後には ガタガタになるべ。


それでも、、さ、

小さく踊る事に意味を感じないから 表現を小さくまとめる事に意味を感じないから、

帰り道 歩くのがやっとこすっとこになっても、、

踊るからには 踊るしかない。


稽古を増やして解決するものではないのを 身体がわかっている。


いよいよ、稽古を減らして 稽古に出た時は 目一杯 ダイナミックに踊る時が来たんだろう。

それで、、満足するようにしなければストレスで参ってしまうんだろう。


そうやって、踊るしかないな。そうやって進むのは、1年くらい、、かな。

そしたら、、また何か 結論が出るのかな。


        さいあ