ようこそ
気CENSE(キッセンス)後閑理衣です
いつも、遊びにきてくださり
ありがとうございます。
陰陽師
台湾の地震などが起きた4月でした
土用最後の日に
陰陽師0 映画をみにいきました
安倍晴明の学生(がくしょう)時代を
描いた作品でした
今までの陰陽師のイメージは
妖怪と戦ったり、式神を扱ったりして
物語っていう感覚でしたが
陰陽師0での学生、安倍晴明は
鬼や妖怪は陰陽師がつくりあげていると
本質を見抜いているんですよね
そこから
国家公務員の陰陽師として活躍していくのですが
その前までのお話だったので
気学で言うと
本命と傾斜を説明しているように感じました
無意識領域ですべては繋がっていること
そして、五感を使っていたこと
安倍晴明も霊感は使ってなかった
細かいところで描かれていて
感激しました
映画をみながら
気学の心得が浮かんできました
①感を信じない
霊感(自分以外の媒体を通じて判断するもの)や勘や直感(自分の感覚で判断するもの)を頼らないこと。生きているものが生きていないものに頼るべきではない。論理的に考えたい。
②新しいものに興味を持つ
古い学問を現代に活用しようとしているので、常に最新のものを取り入れて生活したい。現代に合う解釈で気学を扱いたい。そのためには最新のものを知る必要がある。
③過去は問わない
人生に手遅れ無し。後悔しても何も始まらない。
過去は変えられないが未来は変えることができる。未来を作るために現在を変えたい。
④好き嫌いを捨てる
誰でも平等に受け入れる事を心掛けたい。
人の好き嫌いや食材の好き嫌いを減らしたい。
好き嫌いの感情や個人的な感想や価値観や善悪で、物事を判断しないようにしたい。
⑤伝え方に気をつける
気学を学ぶと人から相談されることが増えるし、自分自身も人に話したくなる。 言い方や伝え方に気をつけて、相手に更なる悩みや不安を与えないようにしたい。
場所は公社総合ビルです
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気学を学んでみたい方
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