森になる
という活動があることを知っていますか？
最初
私の親友である心理学教授の尾崎真奈美さんから、
この活動を聞かせてもらって知りました。
河野秀海さんというお坊さんが、この活動の提唱者で、
2年前から本格的な活動をされています。
この秀海さん。
とてもファンキーなお坊さんです。
一見、とても品の良いジェントルマンですが、
ハイテク技術を使いこなして、一人でいろんなことを
やっちゃう。
実はおちゃめで、ユニーク。
そして、とても素晴らしい哲学をもった方です。
森になる、という考え、そして活動に、とても賛同をしています。
何を考え、何をしているのか？
それを紹介しますね。
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◇「森になる」の提案
「森になる」は、木を植え自ら樹になり森になる「森林葬（みどりの埋葬）」と、自分のためにも人のためにも、そして環境のためにもなる「森になる生き方」を提案します。 そして「森の墓地」を創造し、新たな埋葬・葬送のあり方を創り出します。
スクーグスチルコゴーデン
◇「森になる」のモデル
スウェーデンの世界遺産「スクーグスチルコゴーデン（森の墓地）」が、「森になる」のモデルのひとつです。 墓石のあるエリア、壁面墓碑のエリアなどに加え、立ち入り禁止の聖地の森では埋葬に遺族は立ち会わず、あらゆる宗教・宗派の人々が祈りのエリアからひとつのところに祈りを捧げます。
宮脇昭博士
◇自然林の復元を目指す
「森になる」では、できるだけ自然林を復元することを目指し、森の専門家である宮脇昭博士が提唱実践する「潜在自然植生」による植栽を基本に考え、ご指導いただく準備を整えています。
ローザンヌ大学で発表
◇「森になる生き方」の提案
人生の終わりに、環境とこれから生まれてくる子どもたちに美しい自然を残していきましょう。 自然とのつながりを取り戻し、人とのつながりを回復して広げ、さらに自分の内側のつながりがよみがえることで、よりいきいきとした世界が開かれていきます。誰でもが特別な労力なしに、環境と人々への役立つことができるのです。
ここで、講演をさせていただくことになりました。
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新春「森になるサロン」第一弾は、感動創造プロデューサー・郷右近丸彦氏による「人生をより豊かにする方法～生と死を超えて・スパイラルパラダイス理論のススメ～」をお贈りいたします。
会場はステージのある50畳和室です。終了後は「森になるミーティングサロン」で森になるの夢を語り合いましょう。ステージがあるんで、ダンスやお芝居などやりたい方も大歓迎です。
【内容】
私たちは何のためにこの世に産まれたのでしょうか？
生きることと死ぬこと。それは誰にも避けて通れない事柄です。
不慮の死に直面した時、何を思いますか。身直で不思議な死を体験し、死とは何か？を痛切に考えた経験を持つ郷右近が、生きることと死の意味を探ります。
それは、人間だけでなくあらゆる生命、そして一見生命がないように見える鉱物さえも、宇宙の法則に従っています。その法則を誰でも判りやすく解説をします。そして、その理が解った時、誰もが納得し感動をします。
感動創造プロデューサー・郷右近丸彦が自らの体験をまじえて、宇宙・生命のロジックを伝えます。
【プロフィール】
30年の実績があるプランナーであり自らの企画を実施する感動創造プロデューサー。 まちみがき(まちおこし)、イベント、映像制作、商品開発、事業開発、キャラクター開発において、企画から制作実施までのプロデュースを手がける。 遊園地の活性化から科学博物館の展示まで軟鋼合わせた企画を行うなど、難しい課題をわかりやすく楽しく伝える企画をすることに定評あり。
様々な社会現象ともなるイベントや事業で実績を上げ「伝説を創る男」という異名をとるが、天啓に打たれ「世の中を善循環社会に変える」ための活動に本格的にシフトする。
【現在の立場】
●株式会社meme（ミーム） 代表取締役 プロデューサー
●NPO法人サスティナビリティ・コミュニティー研究所理事／主任研究員
●人生冒険企画塾・塾長
〇日時：2014年２月２２日（土）13:30-16:30
〇場所：麹町区民間「和室Ａ」
〇参加費：千円
とても楽しい企画ですので、奮ってご参加ください。