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センダイ自由大学の

まちみがき部 の 客行く教授になったよぉーーということはずうっと話てきましたね。

で。


このたび

10月から開校する「TOMIYA自由大学」の顧問教授というようなものに

なりました。



「自由大学」とは、「シブヤ自由大学」に発する、学校法人の枠ではない
なんちゃって大学です。

ですが、自分の人生などを真剣に考えたい大人が集まる「学びの場」を提供
しており、
「センダイ自由大学」では開校から今年3年目になりますが受講者は
4,000人を越えています。

そのくらいの勢いがある。

既存の学校組織とは違う、新たな「学び」のシステムとして、
ボクはとても刮目しています。





ボクが現在教える科目は、

◎自分ブランディング
◎東北震災復興

です。



このからみで、明日、登米市観光物産協会と登米市が行う、
大イベント「登米市観光物産大博覧会」での「復興の職人」という
ステージに登壇をさせていただくこととなりました。

建築家の隈研吾さんが設計した能舞台をステージに、隈さん、登米市長らと
共に、復興のためのトークをするイベントです。





参加費用は、無料。

参加できる方は、ぜひ参加していただきたいです。



いったい、この東北大震災で、壊滅してしまった町や地域を、どう復興するのか?


そのことについて、マジで、アプローチをしています。





さて。

次ぎの「自由大学」の話。


ボクは、仙台市の富谷町という町の活性化のアドバイザーの仕事を
いただきました。

富谷町という町は、人口が48,000人の町です。

地方都市としての町の規模としてはけっこう大勢の人が住んでいる町。

町そのもののエリアはそんなに広くないのに、48,000人住んでいるという
のは地方としては驚きの人口比率です。

仙台市の中心部から車で30分程度の位置にあり、仙台で仕事をしている
人のベッドタウンになっています。


とても珍しいのは、この町が年々人口増加を続けており、

日本で最も
人口増加の高い町


となっていることです。

人口の割合は、


20~40代の
ファミリー層が多い


のも特徴です。


で、この町の魅力を再発見すると共に、町の活性化をすることが、
ボクの仕事で、

この秋から「TOMIYA自由大学」が開校することになります。
その中心的な教授にボクがなっているのです。

大学といっても、正式な学校法人ではなくて、なんちゃって大学なんで
すけどね(笑)


ボクとしては、日本で一番子育てに適している町、あったかい町を目指して
もらいたいと思っています。

もちろん、エコロジーに配慮して、お年寄りにも子供にも優しい町づくりを
推進してもらいたいと思っているのです。





まずは、この考えに賛同できる方。

意見をお待ちしています。

メッセージやコメントいただけたら嬉しいです。(^o^)/