平和を願う活動は実は、東北大震災だけじゃないんだよね | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

運の良い人・まる◎さんの感動日記

運がよくなる 願いが叶う 金運が良くなる ダイエット 成幸になる方法 神社巡り 郷右近丸彦

今日は
玉城ちはる さんが半年近く準備をしてきた

「Each Feelings Tokyo」というライブコンサートに参加させていただきました。




彼女は、沖縄生まれで広島育ちというなかなか風変わり種な
生い立ちを持つ女性なんだけど、
広島で育ったアイデンティティを元に、原爆による悲惨なことを
よく知っていて、その体験から、彼女なりの正義感というか、
純粋な気持ちで、平和活動をしている人なんです。


まず、
彼女のメッセージをみんなにもシェアしますね。


Each Feelings とは?

平和への思いはひとそれぞれ。
「平和とはいったいなにか?」という問いにもきっと答えはそれぞれだろう。
earch feelings は、それぞれに感じ、考える、平和とはなにか? 
何をできるのか? ということを受け継ぎ、そして、どう感じ、考え、
何をするのか?

何ができるのか? また、どう伝えてゆくのか? ということを知るイベント
でもある。
まずは、今ある身近な幸せ。心あたたかな日々を大切にしていゆくことが平和の
第一歩かもしれない。
「歌う・描く・走る・・・・・」など様々な形を通して平和への想いをささいな
幸せを大切にしてゆくことを一人でも多くの人に伝え、原爆で亡くなった方々とご家族にはもちろん。更に希望ある次世代へとつなげていこうとする「ピースイベント」です。





つまりね。
彼女が、このイベントを始めたのは、
基本は、広島で育った彼女が、彼女なりに感じた「原爆」って何?
「放射能」って何?
「戦争」って何?
そして、
「幸せ」って何?
を、一個人として考えて、何かしたい、と考えてやり出した活動だったんだよ。



これって、大きな社会問題であると同時に、
とても小さな、人の幸せに通じる話でしょ。


そういう視点が、ボクはとても好きだし、大切なことなんだと思う。



その中で
「Each Feelings 」というライブコンサートを、
玉城ちはるさんは、すでに3年前から広島で地道にやってきたんだよね。



その広島の痛みを、3年後に東京にも伝えられるのか?


という想いと覚悟をもって挑んだライブだったんだよ。


元々、彼女がやってきたのは広島の原爆の歴史的痛みをテーマにしている
けれども、その根底にあるのは、昔のことをどうのこうのというだけではなくて、
現代に生きるボクらがどうそれを受け止めるのか?
という投げかけだったんだ。


とてもとても、
生きることへの根本的アプローチを彼女は孤軍奮闘でしてきたんだよ。






別に今回の東北大震災があったからやっている訳ではないんだ。

広島で育った彼女の正義感というか、ピュアな心が、痛みを感じて、その痛みは
もしかしたら、私の痛みではなくって、みんなの痛みなのかもしれない?
と、アーティスト独特の感性が働いてかってにやってきたことなんだよね。



それは、とても素敵なことだと思う。



「Each Feelings Tokyo」という第一回のライブコンサートのこと。

もう、もう !!

玉城ちはるの真骨頂がびんびん伝わりました。
その場に居合わせてくれて幸せ感じたし、感動の涙も流しました。




すげぇな、こいつ !!
(タメ口でごめん)
つうくらいに、凄かった。



スーパーピュアでいて、こんなに強いエネルギーを放射するアーティストは
なかなかいないです。

本当です。

喝采します !!



すげえ、こいつ !!






俺ね、
一応プロのプロデューサーなんだけど、この玉城ちはるの、本気モードには
やられちゃいました(笑)


凄い。

こんな奴、なかなかいないっす。


玉城ちはる のどこがいったい凄いのか。





透明に澄み渡っている声と声量。

なおかつ傷つきやすく繊細な心を持った人だということが、
関係者では裏では解っている。

なんというんだろう、独特のパワーがその歌声と共にある。
奥から込み上がってきて、容赦しない全開のエネルギーのようなもの。
問答無用の体当たり感。



その、傷つきやすい心を、自分をちゃかして笑い飛ばす、そのセンス(??)
その心をおおい隠すというか、まぁ、それはヨイショし過ぎるだろうと
思うけど、くったくのない笑顔。



笑いをとるのが、彼女のステージっていうのも独特。

いわゆる形状的な美的感覚でいうと、
はっきりと女性として正真正銘かなりの美人なんだけど。


その自分を容赦なく三枚目以下に自分を落とすからね。


このセンス。
凄いと思うよ。マジに。



こいつ。

凄いなぁぁ。と想う。



きれいなんだよ。彼女。

その彼女が、どこか、遠くを見てるんだと想う。

今から20年も、30年も、40年も立った女とした時にどうなんだ?

って。

たぶん、そんなことを無意識的にやっている女性アーティストなんだよ。



そこが、好き。








ぜひ。

次回、彼女が主催する7月の

「Each Feelings Tokyo」には参加していただきたいと思います。


みんな、

頼むぜ。


注目してくだされ。。