10キロを越えるスーパーダイエット体験 | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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ローフードビジネスにちょっとずつつ関わることになったのと、
自分自身がローフード・デトックスを21日間試してみたことで、
俄然ローフードには興味が湧いている。



まず、ローフード21日間のデトックスでいうと、最初に21日間後に自分は
どうなりたいか?
を、インストラクターに尋ねられ、それをシートの目標に書くのだけれど、
ボクの場合は、体重を67.5kgから64.5kgに落とすことを目標にした。


ちなみにダイエットで体重を落とすのはどういうことかというと、
2~3kgは誰でも一瞬なら下げることができるのである。
また、太りすぎの人の場合は、2~3kgは実は簡単に下げることができる。
つまり、2~3kgの体重落とし。
もっというと、5kg程度の体重落としは
一瞬なら簡単にできてしまうのである。
それをやって、みんなダイエットができたと喜んでは、
リバウンドをくり返しているというのが世の実情なんだよ。


ダイエット&デトックスの真髄は、体質改善にある。
どう体質改善をするのかというと、本来、自分に合った適正な体質に戻る
ということなのである。


太り過ぎているなら、太るのをやめて身体が日常的に気持ちよく動く状態にする。
ちょっと動いただけで息切れしたり、疲れてしんどくなってその後になにもかも
やる気がうせていく、ということを解消したい。
もちろん、こんな状態であるならば、健康の数値も良いはずがない。
血圧だとか内蔵だとかに必ず障害がある。


一方、痩せすぎるという人もいる。
女性に多いのではないか? と思う。


今の日本の女性が世の男性を見る時に、好きになる男性のタイプは
基本はやせ型か、太っていない体型を自然に選んでしまう心理がある。
が、
タレントの〝いしちゃん〟は、人気がある。
ボクも大好きである。
でも、本気で彼のような体型を彼氏にしたいという女性はマイノリティだと思う。
〝いしちゃん〟は、特別なのだ。
努力して人一倍に太っているのだから。
あのくらい食べまくるのは、完全に仕事でやっているのがわかる。
仕事だからテレビに映っている時には幸せそうに見えているのである。
いや、見せているのである。


365日の生活で、それをやっていたら、絶対に〝いしちゃん〟のような
明るくポジティブな人間にはならない。
と、俺は思う。


男性から見ると、実は痩せすぎている女性には魅力を感じない。
適度にふっくらしているカラダの方が男性から見ると女性の魅力が宿るように思う。
偏見かもしれないけれど、痩せすぎている女性はどこか神経的な部分で
障害があるようなイメージを感じてしまう。
だから、男はそういう女性を敬遠する傾向はあるのではないか?
と思う。(これは俺の私見だけどね)
でも、正しいデトックスをすると、それが解消される。
つまり、ストレスが無くなって、むしろ健康的に肉がついてくるのである。

痩せていた女性が、逆に健康的にふっくらしてくるのである。
それが、本来のデトックスの効果なのである。


えっ?
野菜や果物を食べているだけなのに太れるの?
と、普通は思う。
ところが違う。
それが「ナチュラルハイジーン」という考え方であり、思想体系に基づいた
ライフスタイルなのである。



この話はさらに続きます。


ちなみに、人体実験好きの俺はどうなったでしょう?
俺は、基本きプランナーなのだけど、机上の空論ではなくて、実際に
現場で頭で考えていただけでは予測不可能だったことを、現場で人に会い
土に触れて、それで、自分のプランを修正してきた。
だから、プランニングディレクターを経て、自然にプロデューサーという道に
進んだんだよね。


あぁ、ちょっと話がずれた。



今日の主題はローフード・デトックスの話だった。


で、
体重を67.5kgから64.5kgに落とすことを目標にしたのが、
きっちりそうなったんだよね。


これは、なかなか凄いことですよ。



例えていうと、
「明日のジョー」(例えが超古いんだけど・苦笑)で
主人公のジョーも、銘適役の力石徹も、体重を落とすのにめちゃくちゃ苦労するワケ。
ほんとにカラダを絞った時に、それから後、1キロを落とすことっていうのは、とんでもないこと。
がんばれとか、努力とか、そんなレベルをはるかに越えている次元にあるんだよね。


そこまではいかないが、10キロ体重を落として、そこからさらに落とすっていうのは
次々とハードルがあるワケですよ。








ちなみにね。
俺の場合どういうことかというと、昨年の9月には体重が78.5kgもあったのです。
つまり、昨年の9月から今まで、14キロを落としたということなんです。


さらにいうとですね、25歳の時に結婚して以来、体重は増加をし続け、
その後
一度も60キロ代になったことはなかったのです。
どんなにハードなダイエットをしても、70キロを切れなかった。

これが凄い。


ダイエットをそれなりにしたことがある人ならわかると思うけれども、
体重を落としていく時は、ある一定の限界地点があるんだよね。


例えば、俺の場合でいうと、
75キロくらいの体重の時、ダイエットをしていて、70キロくらいにはしたい。
できれば60キロ台になったらいいよなぁ、と思いながらダイエットを
してきたけれど、一度もそれが実現したことがない。


78キロから74キロのくらいをうろうろしている時期が10年以上続いたのですよ。その間に何度もダイエットをしたのですよ。
これじゃ、いかん !!
と思って。
健康にも悪いし、体型から見るとかっこ悪いし。


実際にやってみると、ダイエットをしているほとんどの人が5~7キロくらいは
成功するけれど、10キロを越えて体重を落とせる人ってほとんどいないんだよね。
それはどういうことかというと、10キロを落とすことというのは、根本的に体質改善と生活のスタイルを改善しないと成立しないってということなんだ。


で、ちょっと話はずれるのだけれども、
ボクが体質改善をしたのは、ローフードをしたからではない。
それ以外の方法を自分で考えて実践して、体質改善をしたワケ。



ところが、さすがに10キロを越える体重を落とし、というか減量をするっていうのは、
かなりハードなワークなワケですよ。

でも、そこまででいうと、ボクの状態でいうならば、
体重78.5キロを、9キロであるけれど、60キロ台までにもっていくのは、
かなりの厳しい努力があったワケですね。

厳しいというか、
生活の根本を変えないとそうならない。


生活の根本を変えるっていうことが、普通は精神的に厳しいんだよ。



で、それをやりきった。

なんと、10数年以上を経て、はじめて
60キロ台の肉体を手に入れた。


ところが。

ジョーのように、力石のように、
この後、さらに体重を落とす。
しかも、体力・筋力をつけながら落とす。
っていうことが、どれだけ大変なことであるのか??!

ということをボクは知っていた。


その最終兵器が、
ローフード・スタイルの生活なのであった。




次回、続く、