油井さんにお礼 | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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運がよくなる 願いが叶う 金運が良くなる ダイエット 成幸になる方法 神社巡り 郷右近丸彦

昨日のお礼をしに油井さんに会いに行った。


今日は店が休みだというので、場所を指定してもらう。
指定された場所は、秘書のTさんの自宅だった。


お礼にちょっとした面白い手みやげを持参した。
お礼をすると共に、何か話題になるものがあった方がいいからだ。
ボクがどうやって、油井さんのような方と懇意にできるかというと、それにはいくつかの理由がある。
これはネットワークづくりの上での極意なので、かんたんには教えたくないのだが(苦笑)
1つヒントを与えると、

ネットワークをつくるには情報や価値においてフィフティフィフティの関係を創れるかどうかにある。

ネットワークをつくる。
人脈をつくる。
ということを目標だとする人はたくさんいる。
そのために、たくさんの名刺を集めたり、メールを送ったり、ハガキを書いたりする人もいる。
しかし、それが本当のネットワークだろうか?

ボクがいうネットワークとは


●仕事をお願いすることができる
●相談ごとにのってもらうことができる
●知らないことを教えてもらえる
●必要な人を紹介してもらうことができる
●仲良く遊んでもらえる


というようなことを実際にできる間柄になっているかどうかである。



ボクは普通の人より、かなり特殊な人物とのネットワークをもっている。
そのため、いろいろな企業さんや人から依頼をされることも多い。
だからこそ、仕事としてコンサルティング業もできるし、プロデューサーとしてやっていける。


しかし、そんなボクでもさまざまな失敗を経験して、今に至っている。
自分で、多大な月謝を払ってきたのである。


例えばこんな失敗がある。


とある地方都市でのライブコンサートイベントがあった。
そこで、ボクは以前から知り合いであり、大ファンであったスターのKさんとライブ終了後に飲んでいた。
ライブは大成功で、気分も良い時だ。
そこでKさんから、芸能界の大御所Eさんを紹介していただいた。
3人でバーが閉まるまで飲んだ。
話がいろいろと盛り上がり、まだ飲み足りない雰囲気になった。
けれども地方都市なので、もう開いている店はない。
すると、大御所のEさんが、わたしの部屋にいらっしゃい。
と、泊まっているホテルの一室に案内してくれた。
ボクはホテルの自動販売機からビールなどを買ってきたが、ビールはもうあまりいらない、
ということで部屋に備え付けのウイスキーを飲んだ。
話は遅くまで盛り上がったが、適度にみはからって失礼にあたらないように退散した。
気分は上々だった。
こんな大スターたちと仲間になったような気持ちになったのだ。

東京に帰ってから、Eさんに手紙を書いた。
お礼と、あらためての自己紹介と、一度お会いして欲しいという内容の手紙である。

それから数日たって、スターのKさんから電話があった。
電話口でかなり怒られた。
もっと常識を考えて行動をしろ。
というおしかりだった。

自分では充分失礼のないように注意を払ったつもりだったが、どこが常識にかけていたのか。
判ったようで、本当のところは判らなかった。

Kさん曰わく、Eさんはとてつもなく忙しい方で、お弟子さんもたくさんいらっしゃる。
そんなにかんたんに会ってくれる人ではない、という説明だった。
さらには、EさんからKさんにクレームのような電話が入ったとも言っていた。



さて。
この問題点がどこにあったのか。
それは、今のボクには判る。
けれども、この時点では判らなかった。


KさんはEさんにかなり目をかけていただいているのだが、そういう関係になるまでに相当な投資をしてきて関係を築いてきたのである。
その投資の内容を後からボクは知ったのだが、それは普通のサラリーマン社会では経験をしないような投資なのであった。


ボクはKさんを飛び越えてEさんにコンタクトをとってしまったのであった。
Eさんは、その意味をよく判っていて、Kさんに連絡をしてくれた。
Kさんがいるから郷くんとあったのよね。と。
それを郷くんは判っているの?
私は、そんな人とは会わないわよ。
という無言のメッセージだったワケだ。





油井さん。
昨日は、本当にありがとうございました。
参加したみんなはとても喜んでいましたよ。


おう !!
そいつは良かった。
さっそく俺のところにも何人かメールが来たよ。
店に遊びに来たいってさ。



そうですか、
彼らが店に遊びに行ったら、ボクの代わりにかわいがってやってください。
お願いします。m(_ _)m 


と、油井さんに
未来へのお礼もしておいた。








感動プロデューサー  郷右近丸彦のプロデューサー日記

ボクの約20年に渡る「冒険企画」のノウハウをつぎ込んだ企画塾である。
一度でも参加したことがある人ならば、いかにこのセミナーが普通のセミナーとは違うことがおわかりいただけると思う。
まず、ここで提供されるノウハウが、かなり特別なものなのだ。
そのノウハウを伝える人もまた、かなり特別な人だ。
この参加費用では、普通はこの人たちと親しく話をする機会はもつことができない。



昨日は、特別なゲストを紹介するという機会を作ったが、
人生冒険企画塾で提供しようと思っているプログラムがもう1つある。

それは、上記のような裏技ノウハウも含めた
企画のたて方
事業の実行の仕方
プロデュースの仕方
交渉の仕方

などを、マンツーマンに近い形で学んでもらう
そういう企画塾である。

このような裏のノウハウは、どんな本にも書いていない。
そのノウハウを限定人数の生徒を募って教えていくつもりである。

6月の後半に向けてスタートさせようと思う。

ぜひ学んでみたいという人は、直接ボクあてにメッセージを下さいね。